Ｂｕｒｎｉｎｇ　Ｒｅｄ

という訳で第２弾です。

ちなみに、本日の私の夕食はカレーライスです。―――ええ、このゲームの影響ですよう。





取手鎌治

サイコなシスコンでバスケ部員で理数系で長身痩躯で顔色悪くて、ピアニスト志望で拘束具着てたりもして、公衆の面前で葉佩に愛の告白―――と、もはや何系に分類すれば良いのかイマイチ不明な奴。

あまりにあまりな葉佩への傾倒っぷりをみていると、今度は別の意味で苛められたりしないだろうかと心配になってくるよ、おばちゃんとしては。

しかも葉佩に委ねている部分が尋常ではないのか、どうでもいいような、それこそ保健室での過ごし方から今後の身の振り方まで葉佩に聞いてくるし、なんかもう全力で頭を抱えたくなったり。

一枚絵だと異常なまでに童顔で可愛い系になっているのは何で？





椎名リカ

父親の歪んだ教育方針のせいで死の概念が欠如してしまったゴスロリ娘で爆弾使い。―――ま、私の場合、爆弾は序盤で少し使っただけなんで彼女はあまり連れ回しませんでしたが。（彼女を連れていると爆弾の攻撃力がアップする）

名前がリカで理科室に居ついている化学系ってのはひょっとして洒落なんでしょうか？　後、部活動（リカ研究会）も謎…と思ってたんですが、どうやらファンクラブ的な集団のリーダーに就任してるみたいですね。どんな事をしてるんだろう？

フラグをバカスカ落としてるんでクリスマスは未見ですが、可愛いらしいんで楽しみ。次のプレイこそ彼女のクリスマスフラグ、しっかり立てたいと思います。




黒塚至人

骨の髄まで石への愛で出来てる生粋の石フェチ。何しろイザというときには石達と枕を並べて討ち死にする覚悟まで出来てるというのだから、その姿勢は物凄い。

しかも科白を細かく見ていると、どうも本気で石達の声が聞こえている節もあったり…うん、何事も極めてしまえばＯＫだ。

リカと一緒で私のプレイだとこいつのクリスマスフラグは落としがちなんでその辺は不明。…いや、なんとなく予想がつかなくもないけどね。

時々歌っている石への賛歌のフルバージョンが聴いてみたい。