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テーマ:猫のいる生活(138344)
カテゴリ:日常の出来事
ここ数日、めっきり寒くなってきましたね。
喉が弱いんで暖房には極力頼りたくない私は、今年こそ湯たんぽなぞを試してみようかとドラッグストアを巡ってたり。小さい頃使ってたプラスティックのもいいけど、電子レンジでチンして使う、くまのプーさんカバーの奴とかも可愛くていいなぁ。 ―――なーんて、思ってたんですけど。 でも、よくよく考えてみれば、既に我が家には延べ金額にしてン十万円をつぎ込んでいる超高級天然湯たんぽ…っていうか、ただ単に雑種のボケ猫が住み着いているわけでして。 (…いや、雑種猫でも死にかけるほどの大病を二回やってる分の治療費やら、その他にもトイレ砂だとか食事代とかでそれくらいかかってるんですよ。どこの家でもそうだろうけどね) 今こそ、お前のそのふにふにの毛皮が大いに役に立つときだ!と、布団に引っ張り込もうと頑張っているのですが―――今のところ、全敗。 うう~、確かに抱っこの嫌いな猫だけどさぁ。たまには人の布団で抱っこされながら寝るような可愛げがあってもいいんじゃないのかよう!! っていうか、どうして人はこんな何の役にも立たない可愛いだけの毛むくじゃらのケモノを後生大事に甘やかしてしまうでしょうか。ネズミを捕まえたりなんかも絶対しない駄猫のクセにぃぃ!! そして、今日も私は猫缶を開けるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.17 21:31:00
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