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テーマ:機動戦士ガンダム(4162)
カテゴリ:ガンダムシリーズ
最近、本当に《死の旋風隊》が好きすぎて困ってます。
あー本当にギリが可愛いよ。 プラチナブロンドのツンデレ美形なんて、こんなハイスペックの萌えキャラがどーして殆ど手付かずのまま埋もれかけてたのか不思議で不思議でしょうがないよ。ゴム紐にはみえないって髪留めというかそもそも一体どういう風に括っているのか謎の髪型(幅広の紐を巻きつけているみたいに見えるんだけど…普通、そんな髪の纏め方はしないし、不可能とはいわないけど動きにくくなると思う)が凄く気になるんだけど、気がついたら私自身も同じ髪形してるー!? (…別にそういう意味じゃなくて。髪の量が多い上に姿勢を変えることが頻繁なんで、上向きでも横向きでも程よく邪魔にならない、顔の右脇で一つに纏めるというギリと同じ髪型が一番便利なのです) さらにいうならバーンズ大尉も格好良すぎて困るんだけどどうすればいいの? そもそもバーンズ大尉の場合、見た目からしてモロに私のツボ直撃な上に、CVといい生い立ち、信念、性格、その全てが反則的なくらい好みなんだよド畜生!!!! クロスボーン本編を読む以前、第二次αのアイビスルート限定隠しキャラとしてコンプ欲に駆られて仲間にしただけの時点でキュンキュンきてたってのに、ゲーム中で再現されてなかった「大地に死の風は吹くか?」での一連の行動とか、「鋼鉄の7人」での「ツンデレ」発言とかはなんていうかもう、専用にカスタマイズされてんじゃないかってくらい的確に直撃されまくってしまって致命傷。 ―――弱いんだよう、ツンデレ少年とオッサンの組み合わせ。しかも「軍隊」とか「特殊部隊」とかの言葉が含まれている場合は、もう勘弁してくださいと平伏するしかないんだけど、クロスボーンの場合、まともにその二つが入ってるんだから参った参った。 ただ、第二次αでの《死の旋風隊》全員が仲間になることはなく、バーンズ大尉だけが条件付で正式に仲間加入…っていう仕様は、今更ながらちょっと不満。加入が終盤も終盤なんでその頃にはスタメンが固定されているどころか、コストや乗機の関係上、小隊に入れたくてもスペースがなくなってるんだもん。どうせならバーンズ大尉の仲間入りはなくてもいいから、最終話限定の味方ユニットとして《死の旋風隊》全員を使いたかったなぁ。まぁ、あの時点ではギリがあんな萌えキャラになるとはお釈迦様でも気付くまい…だったから仕方ないんだけどね。 ローズマリーさんに関しては…どうにもまだ読みきれてない感じが。 クロスボーン時点ではあんまり目立った見せ場がなかったせいか印象が薄いんだけど、実は凄腕のパイロットなんだよーってのが「鋼鉄の7人」で明かされたりして、その辺りは当然といえば当然だから普通に納得できるんだけど、ミーア+αのあのパフォーマンスに全てを持っていかれたような気がする。というか実はミーアもパイロットとして戦えは凄かったんじゃ? …さいきょうむてきのすーぱーこーでぃねーたーさま(凄くイヤそうな棒読みで)のクルクルドカーンで決着が付いちゃう世界だから駄目か。 ただローズマリーさんって「お金と戦争と血なまぐさい騒動が大好きな物騒な美人」の筈なんだけど、普通にアレなギリとか、穏やかそうに見えて実はかなりぶっ飛んだ性格をしているバーンズ大尉とかに比べれば、割と常識人っていうかツッコミ役…? 綺麗なお姉さんもサディストな快楽主義者も、声を荒らげるツッコミ役も大好きなんですけど、そう考えてみると意外な立ち位置にいるよねローズマリーさんって。 ―――以上、あまりにあまりな「鋼鉄の7人」連載ネタバレを発見してしまったショックから逃避するため、足りない脳みそで萌え狂ってみました。 いや別に真剣にこんな風に考えて萌えてるのは確かなんだけど、ああでも怖いよ怖いよ物語の完結を見るのが。二次元キャラの行く末に関してここまで気を揉んだのはガオガイガーファイナルの時以来だっていうか、あれはあれでショック過ぎて忘却の彼方へ…だったんだけど、スパロボで補完されて立ち直ったんだっけ。「鋼鉄の7人」もそうならないかな。なるといいな。なるよね。なるよね!? 追記。 本日、「いつか重なりあう未来へ」のシロウ編及びにサユリ編、ついでに攻略本なんぞを合計805円で入手いたしました。 最近は中古販売のスペース確保のためなのか何なのか、プレステ用のソフトがバカみたいに安くなってるんで嬉しいんだけど、おかげで微妙に古いソフトの山脈ができてしまいそうだよ。「弟切草」も「ムーンライト・シンドローム」もまだクリアしてないしなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.22 15:57:21
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