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カテゴリ:鮎釣り釣行
安雲川は毎年川相が凄く変わる事から、前日には広瀬魚区のポイントを見て回り、ポイントに順位を付けておく必要があります。前日の16時には広瀬に到着してポイントを下見します。今シーズンは珍しく超渇水です。一応順位は
1、広瀬橋上下流 2、圧堺 3、両台橋上流 4、長尾堰堤下流の順でした。 前日には30分程上流の朽木・天空温泉の「山荘くつき」に1泊して、翌日AM4:30に目覚ましで起床すれば十分と考え、下見を済ませると上流に30分取って帰してPM6:00に天空温泉に到着します。 山荘に到着して受付を済ませ、タオルを持って、長~い登り通路を歩いて、 時間を気にしながら先ずレストランに入って、夕食を注文します。 メニューから、「イワナのフライ定食」を注文します。 先に生中が来ます。ビールを飲んでいる間、周りを確認すると、お客さんはザ~ット10人位いらっしゃいます。 30分位で夕食を済ませ、温泉へ向かいます。 ツルツルした温泉に浸かって就寝します。 翌朝 4:30分 アラームのけたたましい音で目覚め、広瀬漁協ヘ目指します。 写真を渡して年券をつくっている最中に、 「今年は何処も凄ーい渇水で、和歌山の有田川や日高川もさっぱりやで、どうなってんねや~」 見覚えのある村田 満名人の大声が聞こえてきて、ハッとして振り向きます。 現場の1、広瀬橋上下流は満員です。2、圧堺、3、両台橋上流、4、長尾堰堤下流 何処も満員です。 大勢の車の橋に駐車し、囮2匹を持参して長尾堰堤最下流に入川します。 ここや、 ここで、一匹目や 二匹目、をゲットしますが、どれも囮より小型の野鮎です。 AM10:00にはもう仕舞ってポイント変えです。この後、1、広瀬橋上下流 2、圧堺 3、両台橋等 全部下見しましたが、とてもじゃないが・・・・ 無理のようです。 次回の事があるので、ポイントをよく見て回りました。 シトシトと雨です。これくらいの降雨では渇水の病気は治りません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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