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カテゴリ:鮎釣り釣行
7月5日早朝オトリを見ると、かなり大型の生鮎です、 「はたしてこれで野鮎が追ってくるか疑問?」に 思えましたが、取敢えずオトリ5匹を受け取って、名神・京都インターへ向かいます。 最近 新しく名神・「栗東湖南インター」が出来て便利になりました。「栗東インター」出口から比べると30分も早く釣り場に到着出来ます。 で「栗東湖南インター」を降り、直接「常夜灯」へ向かいます。 そして、三叉路を渡りきった左側のコンビニで昼食を購入します。 「常夜灯」では水量・水温は前回と変わらず、但し先行者は誰もいない一人釣行でした 右岸沿いの道路に車を駐車して、 前回と同じように右岸側から、そ~っと囮を泳がせます。 一匹目、 二匹目と12・3cmの小型の野鮎がボツボツ掛かってきます。 3匹目からは、掛かっては来ますが10cm余りのビリ鮎ばかりです。 先程コンビニで購入した昼食をパクつきながら、思案・・思案します? 仕掛けを変えるもビリ鮎ばかりです 「そうだ!琵琶湖大橋を渡って湖西の広瀬に行ってみよう」 遠々の思いで、PM3:00漸く辿りついた広瀬両台橋上流の長尾堰堤です。水は土色に濁って囮を泳がせる所じゃありません。 折角来たのに・・せめて「餌釣り」でも・・おもいで竿を出します。 白泡の急流が反転し渦巻き状になっている寄れのポイントへ撒餌を込めて一投・二投・三投目で漸くビリ鮎が一匹食付いて来ました。続けて・・30分程で20匹くらい釣って、俄か降雨です。 俄か降雨には、勝てませんので傘をさしてビリ鮎の処理をして、 梅雨が開けきらない7月5日の、大型囮・情報知らず・降雨等の散々な鮎釣り釣行でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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