sakapon67の釣行記

今日は８月６日です　ここのところの一週間は３４～７℃連続で今シーズン最高の気温が続く毎日です。近畿地方の河川は大小を問わず不調をきわめています。

御代参橋に到着します。見るとオトリ販売の担当員も未だ来られておらず、時計をみるとＡＭ５：１０分です。

　　｢早起きし過ぎて　来るのが少し早すぎたかなぁ｣･･などと考えながら、

この機会に野洲川のポイントを研究して頭に入れておこう･･と思い直し、８月６日(土)土山漁協のポイント図を頼りに、先ず｢青土ダム｣まで登り、

途中の｢春日神社前｣や｢下茂神社下流｣等を下見をして時計を見ると、ＡＭ７：００です。もう担当員も来ているだろうと、｢御代参橋｣へ戻って見ると車が１０台以上は停車しています。

ここでオトリ２匹と日券を購入して、先ずは前回と比較の為｢御代参橋｣上流からスタートします。橋の真下には先行者がガンバって見えるので、その上流からスタートします。

前回より明らかにアタリが渋いです。背針を打ち、「上流への泳がせ」で橋の上流を２往復して、ここのポイントで漸く４匹ゲットです。

１２時３０分　車中でコンビニ弁当での昼食を済ませます。さ～～てと
　　｢午後から何処に行くかなぁ｣･･と思案します。
午前中下見したポイントを回って人の少ないポイントに入川しようと決め、鮎６匹をブクブクに入れ出発します。結果何処も満員で｢春日神社前より上流｣(漁協の指定ポイント)のポイントに入川します。

道路から急な山道を降り･･広がった大きな石混じりの砂利を100ｍ程進んで漸く到着します。ここで一気に「ツ抜け」するぞ･･と頑張ります。

下流のなだらかな流れのポイントは掛からず、

次にガンガン瀬の「背落ち」で泳がせて、

漸く一尾目をゲットします。

さ～これからと、更に上流のガンガン瀬にオトリを潜り込ませて、

２匹目をゲットします。時計を見るともう４時３０分です。残念ここで「ツ抜け」の目標は断念します。次回釣行の為に続きの大ポイント「岩室橋・深鹿大橋」を下見して５時３０分で、漸く帰宅しました。