sakapon67の釣行記

 

８月も半ばになると、近畿地区の河川は暑さと減水で釣れ具合も河川の大きさに比例します。小さな河川は釣り人が竿を出し過ぎて鮎も隠れる場所が無い。

私の通っている安雲川・朽木地区は梅雨の長雨が開けると、場所ムラはあるもののチビ鮎ばかりです

そんな安雲川・朽木漁協から、

「７月１９日の日券が抽選の結果当選しましたから、日券が当たりました。半券を持って漁協または柳川囮店へお越しください。」

･･の案内があったので、半券を持って下柳囮店さんへ行ってみると、


下柳囮店

ご主人の仰るには、
「相変わらず古川は小鮎です。時々１５・６ｃｍが掛かります。歩かないとあきません」
の指示に従って、先ずは下流ポイントでは、

古川下流ポイント

最初の一匹(チビ鮎)が掛かってきます。この鮎は囮にはなりません

最初の一匹目

このポイントも、小さい？？この辺の鮎はさっぱりです

トロはさっぱり

３匹目

村上囮店前トップの瀬頭付近で、漸く掛かってきた野鮎は、囮には十分な１５・６ｃｍ代です。

４匹目

分流のガンガン瀬では４匹目の野鮎をゲットです。その下流でもマズマズの鮎です。

ガンガン瀬

ガンガン瀬下流のゆるい瀬で、２～３匹、

ここの瀬

３０分程歩いて車に戻ってコンビニ弁当で昼食にします。さ～て午後からはやはり出会いに行ってみよう･･と決めました

う～ん　このポイントで水中で仕掛けを付けようとして、竿の＃２がポキリ･･と折れ、竿が出せません


このポイントで竿＃１・＃２が折れ

で、仕掛けを仕舞って、午前中の釣果を出してみます。チビ鮎混じりで２２匹いました。


釣果

帰宅し鮎をもう一度チビ鮎は捨て、腸をとって清掃し数えると、２０匹でした


２０匹＋囮

ここに来て朽木地区でこの釣果です。次回の事を考え、朽木の他のポイントや広瀬地区を下見して帰宅しました。竿を直して、もう少しいけそうです