sakapon67の釣行記

前回２９匹 掛かり、今シーズン一番のいい目を味った野洲川へ再度行くことにしました。あじをしめる訳ではないですが、８日の釣果が本物かどうか確かめたい気持ちもあって昨日あたりから濁りが取れ始めたポイントにやってきました。

駐車

今日はＡＭ７：３０分に三雲囮店でオトリを２匹購入して様子を窺うと、
　　　　　「最近は掛かり出すのが遅いようです。９：００頃みたいですよ！」

の、店長のご忠告に従って時間的に一時間半も早いので上流から川見をすることにした。前回は午前中からバンバン掛かったものの、今日はどうかな？

左岸際のハミ跡を見ながら、ポイントを決めます。


ハミ跡

瀬の頂上付近のハミ跡を確認しながら、瀬肩に、ここがポイントと決め養殖オトリを送り込みます。瀬際にオトリを入れ順々に中心部分に移動させていきます。

掛かりません　で、２・３歩下って瀬際にオトリを入れ、大きな石付近には結構長くオトリを泳がせながら、順々に深場へ移動させます。

２時間は音沙汰なしです。で、「ここには鮎が居る」・・と何度も言い聞かせながら、鈎とオトリを交換し、前回とはおお違いのポイントを次々に移動します。


左岸

が、ＡＭ１０：３０分頃、掛かった瞬間、対岸に向けて走る野鮎を竿を立てて留め、漸く一匹目が掛かります。


良型の一匹目

最初の野鮎が掛かればこっちのものと粘るが３０分後の３投目に漸く２匹目が掛かります。


左岸

午前中はどうにか２匹かかり、昼食にします。途中から入川された釣り人も加え、計４名が入川されています。


コンビニ弁当

午後からは、三つの荒瀬の最上段から、対岸の左岸のハミ跡を確認しながら釣り下りる事にした。


左岸

１尾/３投目くらいの割合で掛け続け、


午後からの１匹目


２匹目


３匹目


４匹目

午後からは割と快調に進みますが、お天気がやや悪く、風が強くなり引き抜き キャッチングが難しくなり、ＰＭ３：３０に納竿としました。


釣果


今日の釣果(14-囮２匹＝１２)

「う～ん、今日はここまで、これが本来の姿です。次回もまた頑張ります」