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カテゴリ:渓流釣り釣行
事務所に入って状況を窺うと、 『急な冷え込みで極端に食いは渋いようです。何処にも居残りはいまっせ。』 ・・・との事で、日券、刺し餌を購入し、 ひょいとポイントを見ると、一番プ~ルに顔見知りの澤田前会長が釣っておられます下に降り、再会のご挨拶を交し、釣り話、雑談にくれます。 私のプ~ル「17番A」に来て、一投目にマスをゲットしますが放流です。今日は大好物のアマゴ一本に絞っています。 そうこうしている内にAM11:00になり、事務所の担当員がバケツを持って放流されます。先ず一匹目はこのアマゴです。 2匹目はこのアマゴ、 どうもうまく撮れないので、2匹まとめて撮りました。 10匹くらい獲ったころ食いが渋くなったので、時計を見るともうPM1:00です。途中で購入してきた「吉野屋の牛丼」を食べます。(すっかり冷えこんだせいであまり上手くない?持参の暑いお茶が美味しかった。) 昼食中対岸の岩壁に飛んできた「サギ」も寒そうに「17A」プ~ルを覗きこみます。 周囲を見ると「澤田会長」はじめ皆さん帰宅され、残っているのは私ともう一方の2名だけです。残ったプ~ルの居残りを含め攻めまくりです。どのプ~ルも食い渋りは同じです。 どれくらい追加出来たのか? 時計を見るともうPM3:00です。スカリから出してアマゴだけを1匹づつ黄バケツに移し替えます。 『う~ン17・8匹いたかなぁ』・・と 釣果を数え漸く納竿します。寒々とした小雨の空に雲の間から太陽が覗き虹の右側と 左側を見ながら帰宅しました。 自宅に到着し、駐車場でハッポウスチロールに入れ、大きさと数を測ってみると、18~21cmのアマゴが17匹いました 『冬到来 釣れたアマゴは 漸く17尾』・・・の釣果でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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