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カテゴリ:磯釣り釣行
尾鷲・磯釣り釣行
12月22日、釣り友の法正氏から、 『25日の日曜日に尾鷲へ磯釣りに行く?』・・・ のお誘いがあり、ちようど 体調が戻った私にとっては、”渡りに船”・・の気持ちで、 『行きます、誘ってくれて嬉しいですわ。』・・と 二つ返事でOKの返事です。 24日、PM2:00頃、「イチバン/fisingエイト」で撒き餌と付け餌を購入して、25日、AM2:30分に先に本田氏を乗せてから法正氏が私を迎えに来る・・・の約束をします 予定通りのお迎えの車に同乗し荷物を積み込んで、京都を出発して3時間後には尾鷲・「大ちゃん渡船」の船着きに到着します。 AM5:30に一番船に乗って出港です。本日、夫々の希望磯は本田氏は「茶ビン」、法正氏は「立神」のようです。で私は『立神は深いし浅瀬の方が良いかな!』・・と思ったものの、法正氏に付いて先ず「立神」に乗ります。 期待の大物場、「立神」に乗って竿を出します。餌取りが湧いて来て、刺し餌だけをかすめ取られるものの、アタリが全くありません。 昨日までの荒れた深場では、水温が下がり、お魚は浅場に移動し沖磯にはお魚が居ないと判断して、直ぐに浅場のポイントへ鞍替えしたくなりました。一時間ほど経過して、未だ一尾も掛けないうちに、法正氏に相談です。 『私はここでもう少しがんばる、坂本さん場所変えしたら?・・・』の法正氏を残して、弁当船で私一人浅瀬の『松ノ下』に移動して来ました。 乗って直ぐに右側の磯際に、35cmの口ブトが掛かってきました。 『う~んいけそうだ』・・と思いながら打ち込みを続けますが、・・その後は全くグレのアタリは無く、掛かって来るのはフグばかりす。 『う~ン水温も下ったせいで無理かも! 』・・の気持ちもあって、思い切って刺し餌をホンダワラに変え、タナを3ヒロ半に取り、仕掛けを潮に乗せます。潮の筋道を時々変えながら4投目で漸く掛かってきたのが41cmのこの『イガミ』です。 途中で釣れた「アイナメ」を退けば。 その後はグレもイガミもアタリなく掛りませんでした。 今日は、クラブ員の夫々 好きな磯に渡礁して釣りをします、 検寸もなく思いのままで、私の釣果もこの2匹のみでした。 12月25日に釣りをして、 『クリスマス 尾鷲へ釣行 2枚掛け ボウズは逃れて 嬉しさもあり』 ・・・の複雑な気持ちでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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