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カテゴリ:渓流釣り釣行
19日(木曜)に、『アマゴの一夜干し』も切れたので久し振りのアマゴ釣りに出掛けよう・・と決めました。 ◆管理釣り場へ釣行 AM10:00、に荷物を乘せ、自宅を出発して先ず、『吉野屋』のドライブスルーで立ち寄って『牛丼:並(汁だく)+野サラ』を購入します。 で、国道171号号線を西へ一目散に『山崎』まで走行します。山崎の信号のない三差路を右折し、15日の残雪のある交差点を左折すると、 左手の駐車場には2台の車両を見ながら右折します。 正面には、残雪の畑の向うには『尺代村?』が見えています。 ガリガリガリ・・と残雪を踏みしめながら右に周って、村の橋の上流と 下流には釣り人無く 更に右折して、尺代正面の駐車場には、私の車を含め4台の車が駐車しています。 『う~ん 釣り人は3名以上は入っているようだなぁ』・・等と呟きながら、 尺代漁協に到着です。ここで、係員に状況を尋ねます。 『食いはどうですか?』 『渋いですねェ』 の返事です。 4100円支払って『日券と刺し餌』を受け取ると、30分後に放流の約束を取り付け、 フライ釣りの下流、『17番プールA』が私のプールです。竿・仕掛けを出し準備をします。 仕掛けを投入して居付残を狙うもアタリ無し、時計を見ると11時です。担当員がバケツでアマゴを放流され、 『さあ 釣りスタートです。』 刺し餌の『イクラ』を付け、放流アマゴの泳ぐ姿を見届け、竿を上下左右に動かしながら 追跡します。 一投目、2投目、3投目と投げ込みますが・・・アタリなく、目の前にチラつく刺し餌には全く興味なし。 『う~ん 渋いね~仕掛けを変えてみよう』・・と呟きながら、先ずハリを小ハリに変えてみます。効果テキメンです・・・ やや大きい目のアマゴが、掛ってきます。 二匹目、 三匹まで立て続けに掛ってきます。 そこから暫くして、やや大きい4匹目を食わします。 5匹目からはまたまたアタリ無く、目の前の刺し餌には見むきもしない状態です?? 『う~~ん、またまた壁にぶち当たりかぁ・・刺し餌を変えて見るか?』・・・と、事務所に直ぐTELします。 『すみませんが、刺し餌のミミズとブドウ虫あります??』・・・『ありますよ。』 『ゼンゼン食わなくなりました すぐにもってきてェ』・・・『分りました直ぐいきます。』 時計を見ると、12時を回っていますので、ここで昼食にします。 刺し餌を受け取って、最初にミミズを試しますが・・・駄目です。 次に『ブドウ虫』で試してみます・・・・真ん中の大石の裏側に刺し餌を入れると、テキメンにアタリ・・一発でヒットです。 この中央の大石の周りを『ブドウ虫』で探り、次々と掛ってきます。 PM2:40分、上流を見ると最上流に1名だけが竿をだしておられます。 ビクの中は、15・6匹くらいかなぁ。このプールはこのへんで諦めて居残りをめざして上流へ移動します。ボツボツ掛かり、寒いので、PM3:20分納竿しました。 結果、釣果は17~25cmアマゴを22匹でした。 このアマゴをハサミで頭から背開きにして綺麗に清掃して、味塩を振掛け一夜干しにします スッカリ冷え込んで、一時間ほど、座ったままの姿勢で手はかじけ、腰を叩きながら漸く立ち上がります。 最後に1句 ◆『背開きのアマゴ22匹手はかじけ』◆・・・大寒の一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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