◆19年ぶりの日本人横綱 誕生
大関「稀勢ノ里」が、横綱昇進を確実にした。日本相撲協会が、臨時理事会と番付編成会議で正式に決める。日本出身の横綱は1998年夏場所で決めた三代目「若乃花」以来19年ぶりのことです。
中学まで野球部で活躍したが、先代の鳴戸親方(元横綱隆の里)が入門を勧めた。幕下の頃から逸材と言われ十両昇進と初入幕は昭和以降で、貴乃花(現親方)に次ぐ年少記録でした。
2017年初場所・千秋楽の「白鵬戦」にも勝利して14勝1敗で幕内初優勝し花を添えた。25日の審査では満場一致で横綱に推挙されました。嬉しいですね
「稀勢の里 関」、おめでとう ございます
第72代横綱伝達式では
「横綱の名に恥じぬよう精進致します」・・と
”稀勢の里”らしい言葉で述べ受領した。
今後の期待も込めて\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/3唱です。
27日には、明治神宮で一万八千人の観衆の面前で、露払いに「松鳳山」、太刀持ちに「高安」を従え、第72代新横綱として雲龍型土俵入りを披露した。
ここで一句『日本中が喜ぶ新横綱誕生』・・です