2月15日昼頃、法正さんから電話で、
「明日、尾鷲へ磯釣りに行きませんか??」・・の連絡があり、「今夜『民宿風帆』で素泊まりして明日の一番船で『ヨコシマ』に乗ろう」・・の予定のようで、大急ぎで支度します。
PM6:50に法正さんの車に同乗して京都南インターから名神に入り、大津インターのダイニング叶 匠壽庵で30分程で夕食を済せ、途中『伊勢自動車道』で『民宿風帆』から、「何時までに入れますか~門限が10時まで・・ですよ」・・とのことで大急ぎで、コンビニで買物をして、
コンビニ
10分前に到着し、就寝します
翌朝、川端渡船はAM5:50分に出船します。
川端渡船
『ヨコシマ』へは法正さんと私の2名が渡礁です。船付きの東側がポイントのようです。
東側ポイント
西側
最近の私は、00~000ウキ等のように魚の吸い込み抵抗を少なくするウキに興味を持っています。ですので、『松岡ウキ』や『ガルツのBoXeaウキ』動画を見ながら仕掛けを作成、いよいよ今日は実戦の試し釣りです。
先ず、手前に撒き餌を2・3杯打って「松岡ウキ」を遠くへ投げ込み、撒き餌付近まで引きもどし、馴染みを待ちます。
私のポイント
私の竿
仕掛けが馴染んだところで、大きなウキが潮を掴んで、(00)ーまでに調整します。3投目でウキがグ~・・消し込みます。そのまま合せて見ると、
ウキ
掛ってきたのは、27cmの尾長グレです。
27cm尾長
この直後、法正さんもやや大き目のグレをゲットされます。
法正氏
「最初のアタリは別格です。今日は絶対大釣りです」・・・の期待は大きく変わります、そのまま4・5投目と打ち込みを続けますが、アタリは無しのつぶてです。
この後、(000)に下げたり、(00)に戻したりしますが、アタリはありません。その間右横の法正氏は「ハゲ」などをゲットされ、
「一匹目が餌を引ったくって行った時は、今日も貰った・・と思ったが・・・後は渋くなったねェ」・・の一言でした。
法正氏のポイント
「う~ん、一度だけでは、仕掛けがキッチリしないが、しかし この時期は難しいねェ。」と、ポイントを変え、竿を出してみましたが、・・
私のウキ
納竿のPM2:00までは、アタリは無く終了です。
最後に、
『磯釣りの 研究を積んだ 試し釣り ぼうずは逃れて 27cm1匹』
の一言でした