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カテゴリ:その他
先ずはお花とロウソクを購入して、先ずは ご先祖のお参りをすませます。 大谷本廟の地下に車を置いたまま、今日は清水寺を見学したい・・の気持から、 大谷本廟の左手の細い道路を、左右にお墓を見ながら上へ上へと登ります。 お墓の製作年月日を見るため 立ち止まって良く調べると、嘉永元年とか、明治23年とか、昭和20年などから、 浄土真宗本願寺派の宗祖・親鸞聖人の墓所もここにあります。随分古い時代に立てられたお墓もあるようです 登りばかりで結構しんどいです、20分毎に休憩をとって右側の下方にお墓の広がっている頂上付近で、振返ってみます。 1時間程歩いて、漸く清水寺が上に見えてきました。 清水寺見学 聞いてはいましたが、到着してビックリです。見物人は一目で外観・話声など、ここや こちらでも、外人・日本人の順でほぼ半々です。 7分咲きでしょうか。桜の花も咲いています 和服姿の娘さん、賑やかな老若男女の人達です。 お団子を食べる外人や日本人、 田村堂の側を通り過ぎると、 清水寺本堂前で入場料400円を支払って、 清水寺本堂に入ります。 山裾を右へ右へと回って、 下り坂を降りると、『音羽の滝』が見えます。3本の水はそれぞれ「延命長寿の水」、「恋愛成就の水」、「学問上達の水」等と呼ばれているようで、5・60人が並んで見えます。 自分の年齢から興味無く、音羽の滝を離れます。 登った道を左へとユ~タ~ンして、後は下りのみです。途中の寺院に入って皆さんと一緒に、 7・8分咲きの桜を見学します。 クタクタになりながら 愛車までたどりつき、漸くの思いで帰宅しました。 翌日から腰痛で悶々の気持ちでした。小林整形で治療をして、一週間経過して漸く良くなり、健康が第一を痛感しました。ここで、 『腰痛も漸く癒えて春来たり』の気持ちです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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