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カテゴリ:阪神タイガース
2019年6月9日、現在交流戦が行われている。対日ハム戦3連敗は大変・・と 我がタイガースの応援に行った。
久しぶりの甲子園球場は、 相変わらず横壁を蔦がはう 景色と、 大勢の人波にもまれながら、
「日ハム倒せ 絶対勝つぞタイガース」の応援歌通り、 4:3のサヨナラ勝ち。いつまでも続くライト外野席応援団のが旗振りに酔いしれた。 この瞬間をだれもが待ち望んでいた。3-3の9回裏、2死二・三塁阪神は、代打原口が、自身4度目、代打では初のサヨナラ打を放った。日ハムの抑え秋吉投手の変化球を中前に運んだ。大腸がんから復帰後初めて立った甲子園のお立ち台。 降り注ぐ喝采に 「みんな、ただいま~!今日を迎えることが出来て最高の気分です」 と喜びに浸った。 祝福された原口は3連敗を阻止する働きに、 「僕の活躍が力になるとすれば、ぼくも生きて野球をやれる意味がある」 と力強く語った。 我々の甲子園もうでも意味があった・・・というものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.15 12:12:23
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