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カテゴリ:阪神タイガース
初戦から2・3戦と連敗し拙攻続きで黒星を重ね巨人3連戦では計6得点だった阪神が、この日だけで8点を奪い20日の対DeNEの初戦を飾り、
(20日、対DeNA戦お立ち台で笑顔で語る青柳・福留・糸原の3人) 見事に活気を取り戻し連敗を3でストップした。 0-0で迎えた5回、制球を乱した浜口を畳み掛けた。2死満塁から木浪の押しだし4球に続き、福留が走者一掃の2塁打、「追い込まれていたので食らいついていった。打つことが出来て良かった」と喜んだ。 この回は先頭糸原が4球を選び昇格したばかりの中谷が左翼線2塁打で続く。ただ、梅野がスクイズを決められず2飛倒れ、青柳もスクイズを試みてファールとなり、結局三振・・・・。 しかし止ったかに見えた流れがDeNAが近本を申告敬遠にし満塁となって動き出す。阪神は浜口が木浪に対してストライクが一球も入らず4球で、やすやすと一点専制に成功した。 (木浪の4球でなんなく1点先取) ここで勢いを加速させたのが福留だ。巨人に喫した3連敗中も16日に3安打17日には一発を放って気を吐いたベテランが浜口のチェンジアップを右中間に打ち返した。「何とか塁に出ようと思った結果、甘い球をしっかり捉えることが出来た」とを見せた。 (5回福留の2塁打で・・・) 6回には糸原が今季2号のソロで加点。7回はマルテに2ラン、 (マルテの2ラン) 8回は梅野にソロ (梅野のソロ) が飛び出し「阪神」8-0「DeNA」と阪神が初戦を製した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.23 17:22:29
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