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sakapon67の釣行記

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2019.12.12
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カテゴリ:日常の出来ごと
国連温暖化サミット(https://www.youtube.com/watch?v=B88uhHdehpg)
グレタ・トウーンベリイさんは、


16歳の女性環境活動家2018年8月、政府に気候変動問題を訴えるために学校を休んでスエーデン国会議事堂前で単独で座り込みを始め一躍時の人となる。
同年11月ストックホルムで開催されたTEDにてプレゼンテーションを行い、12月には国連気候変動第24回締約国会議(COP24)で演説を行った。
2019年1月、世界経済フオーラム(ダボス会議)に招かれ並みいる有力者を前に圧巻のスピーチをした。彼女のアクションは今世界各地で十代の若者等を中心とする気候変動問題を訴える「学校ストライキ(scyool strike for cliimate)」を引き起こし、そのムーブメントは日に日に拡大している。

‥などと、欧州では「脱石炭」と「温暖化対策」の流れがすっかり定着している。

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発明王のエジソンは、
 1882年開発した白熱電球を普及させるため、二ューヨークの中心街に世界初の石炭火力発電所だった。これを機に人々の暮らしはガスや石油のランプから電気式の明りへ変っていく、電球の改良だけでなく、発電から送電までを含む電力供給システムを築いたのはエジソンの大きな功績だ。その石炭火力発電所が地球温暖化の二酸化簡素を多く排出し、後の世に国際的な批判にさらされていることを本人が知ったら、さぞ落胆するだろう。

今では時代に逆行するイメージがすっかり定着した。そんな中、欧州では「脱石炭」の流れが明瞭になりつつあるが、日本では先進国で唯一新設を進め、海外支援を続ける。

世界の目は厳しく、
   安部晋三首相の、



国連演説まで断られたというから不名誉な話だ。
 
パリ協定を来年に控えた「気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)」がスぺインで始まった。
日本は安定性や経済性、原発停止の長期化などを石炭火力発電の推進理由にするが、温暖化による厳しい将来予測が続く中で理解を得るのは難しい。

 また エジソンにはこんな言葉もある
  「困るということは、次の新しい世界を発見する扉である」。

日本政府(安部晋三)には



困り足りないのか「国連温暖化サミット」はおろかエジソンの「扉」さえ見えていない。





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最終更新日  2019.12.12 22:30:50
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