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カテゴリ:日常の出来ごと
>迫力あるプレイを間近で楽しもうとしていたフアンには寂しい大型連休となりそうです
緊急事態宣言の発令下で、 4都府県のスポーツイベントが無観客で実施されるからだ。関西のプロ野球は11日まで計9試合が対象になっている。マネキンが置かれたりしているが殺風景なスタンドから 思い起こされるのは昭和後期のパ・リーグの試合、勝って阪急、近鉄、南海の3球団は西宮、藤井寺、日生大阪の各球場で主催試合を行っていた。平日のナイターは無観客とは言わないまでも、ガラガラで閑古鳥が鳴いていた 打球音だけでなく、不安のヤジや声援もよく響いた。外野席から「こっちで一緒にタコ焼き食べようや」と声がかかると、守備に就いている選手が手を挙げて笑ってくれた光景が懐かしい。何処となく漂う牧歌的な雰囲気に親しみを覚えたが、経営的に長続きするはずもない。今やそれらの球団と休場はすべて思い出になった。当時に比べ、フアンサービスが向上したプロ野球は観客がよく入るようになった。選手の年俸が上がったこともあり、無観客が球団の経営体力をうばうのは間違いない。しばらくは画面越しの応援も仕方ないが臨場感あるスタンドに足を運べるようになるのが待ちどうしい ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 今年は令和3年です。昭和・平成・令和と続き、昭和っ子のsakapon67にとって、22年前の「日生大阪の各球場」が懐かしい> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.30 18:08:17
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