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カテゴリ:その他
遅くなって申し訳ないが、中南米カリブ海の島国ハイチで8月14日に、M7.2の大地震が発生している。
死者は2千人負傷者は一万人をそれぞれ超えている 被害の全容は判明しておらず直後に被災地を襲った熱帯暴風雨も影響し、水や食料などの物資不足が深刻な状況だという。死傷者はさらに増える可能性がある 家を失い野外での生活を余儀なくされている住民も多い 日本政府も国際協力機構(JICA)を通じて緊急援助物資を届けた 国際社会の迅速で継続的な支援が必要だ近隣のキュウバ、米国などは医療や湯ケ不明者の探索のチームを派遣し、現地で活動を続けている。 今回国際NGO「国境なき医師団」は震源地に近い南部の各都市でけが人の治療や医療物資の輸送を始めている 日本ボランテアー団体のチームも現地で活動する予定だ。 父親が同国出身で知られる女子テニスの大坂なおみ選手は、大会で得た賞金を義援金として寄付する旨を明らかにした。復興への道のりは厳しい。 様々な分野での息の長い支援が必要です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.14 14:36:01
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