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sakapon67の釣行記

sakapon67の釣行記

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2021.12.16
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カテゴリ:その他
気象庁によると、それは地球温暖化とは別に夏期のペルシャ湾沖の西風が強かったため、、今年は​​​「​ラニーニャ現象​」​​​​の年だからだそうです。

平常時の状態
太平洋の熱帯域では、貿易風と呼ばれる東風が常に吹いているため、海面付近の暖かい海水が太平洋の西側に吹き寄せられています。

西部のインドネシア近海では海面下数百メートルまでの表層に暖かい海水が蓄積し、東部の南米沖では、この東風と地球の自転の効果によって深いところから冷たい海水が海面近くに湧き上っています。

このため、海面水温は太平洋赤道域の西部で高く、東部で低くなっています。海面水温の高い太平洋西部では、海面からの蒸発が盛んで、大気中に大量の水蒸気が供給され、上空で積乱雲が盛んに発生します。

​​ラニーニャ現象​​​
ラニーニャ現象が発生している時には、東風が平常時よりも強くなり、西部に暖かい海水がより厚く蓄積する一方、東部では冷たい。水の湧き上がりが平常時より強くなります。このため、ラニーニャ現象発生時は、インドネシア近海の海上では積乱雲がいっそう盛んに発生します。で、この年以降にラニーニャ現象が成立するのです。​​​
 ~~~~ ~~~~ ~~~~​ ~~~~ ~~~~ ~~~~
ですので、​
今年は寒く雪も多く降り、長引く冬期になること・・・間違いない!!!





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最終更新日  2022.02.25 16:25:18
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