地酒焼酎　岩井寿商店　飲みっ話日記

携帯からです。

先日、蔵元さんにあることをお願いすると

「○○は？」と大変ありがたいお心使いの電話が、ありました。

他人が聞けば、何気ない一言としか思わないかも知れませんが、

僕はこの言葉に感動と感謝を同時に感じ、

心の中はその方の暖かな気持ちが、じっ～わ～と広がりました(涙)

そしてあの日のあの言葉を思い出すのです。

「酒屋である前に、良い人間になって下さい」

常に持ち続けていないといけない言葉

僕は、この何ヵ月か心の何処かに置き忘れていました。

今日の電話は、それを思い出さしてくれる素晴らしいものでした(感謝)

今年もその方にお会いする事が、一つの使命だとも考えております。

今から楽しみでなりません。


「楽しみ」といえば先日、勝沼醸造の山本さんと酒屋さんと

「２月なのに新年会」を某素敵な焼き鳥屋さんで行いました。

なぜ「２月なのに」には理由がありまして…１月に体調を崩してしまった僕の勝手な都合です(反省)

体調万全でないと、このお二人にはついて行けません(汗)

同席した酒屋さんは病み上がり…インフルエンザの被害にあわれて当日まで

うどんと永谷園のお茶漬けだけしか食せかったという気の毒な酒屋さん！

(以後、永谷園先輩)

病の影響なのか、気合いが入っていたのか、永谷園先輩は最初からトーク飛ばしっぱなし！

しかし興奮しすぎて何を言うてるのか聞き取り難かったのですが、

それが逆に爆笑！

勝沼さんとクラレーザを飲み交わし、楽しい会話をして

翌日からの「勝沼醸造押し」のパワーをたくさん充電して別れましたが

その後、永谷園先輩と途中下車で一杯、この時点でどんな会話をしたかは記憶にありません。

と言うか、多分その後の記憶は脳から溢れ、記憶のセーブがバカになっていたのかもしれません。

そして翌朝、目を覚まし先ず一番に財布・携帯電話の確認…素晴らしい、ちゃんとテーブルの上に並べてあるではないか！

しかし後半の記憶が…ソファーに座り一言「ちにちゃい」「ちゃみちー」

そう、余りにも楽しくてハメを外した翌朝は、決まってこのフレーズで始まるのです(汗)


降り注ぐ現実から僕を助けてくれる傘はない(涙)