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カテゴリ:思う事
朝から岩井寿商店は、テンヤワンヤの大騒ぎ!
弟君の愛犬“ハッピー”の体調が悪いという・・・(汗) 今日は、甥は耳鼻科、僕は歯医者、ハッピーは動物病院・・・ ホスピタルフィーバー(汗) 特に気になるのが、弟君の愛犬“ハッピー”のこと。 犬は、自分の状態を話せないからだ。 しかもすでに彼はペットではない、とても大切な家族なのだ! いないと寂しいし、家の中も暗くなる、体調が悪いと当然、気にもなる。 僕にも愛犬がいる、愛犬というよりも生涯のパートナーのような存在だ。 言葉だって8割は分かっているようだ「ソファー」「おふろ」「ベット」など! 分かっているというよりも彼等は主人の言葉を必死で理解しようと努める。 僕達、人間がややこしい話をしていると彼等は少し控えめな態度をとる。 「ヤバイ」と本能で感じるのだろうか? 僕の体調が悪い時、走ってきたその目は「大丈夫か?」と 言っているようにそれが伝わってくる。 僕達の行くところなら、必死で何処までも付いてこようとする。 自己主張だって必死でする、潤んだ瞳で僕達に 「ワタシは、こんな性格なんです、だから分かって下さい」と・・・。 そして僕達に喜んでもらおうとシッポをぐいんぐいん振って必死にアピールする。 僕はそれをとても愛らしく思う。 散歩が好きで、ボールが好きで、おやつが好きで、主人が大好きだ(たぶん) 彼等は、話す事も出来ない、二本足で歩く事も出来ない、しかし 動物の格好をしてるだけで後は何も変わらない。 もしかしたら僕以上に僕の事を理解しているのかもしれない。 僕が、もし愛犬を叱り付けて愛犬が「僕に愛想を尽かして」 僕の前から姿を消してしまったとしたら 僕は後悔し、大声で泣いてしまうだろう・・・。 よく「子供は親を選べない」と言うが「ペットだって飼い主を選べない」 彼等は、いつだって100%の力で主人を見つめている。 「いつだって」この言葉に、僕達も「いつだって」と返せているだろうか? 「いつだって」「100%」がゆるんでしまわないように そしてゆるませないように時々、この文章を読み返す。 犬の十戒 愛犬と出会って僕は少し優しくなったような気がする(たぶん) ハッピーちゃん、早く元気になれよ! ↓その後の歯医者ネタが知りたい方は、スイッチON! シャビオ、動物病院の件は有難うございました(感謝) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月11日 20時52分56秒
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