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カテゴリ:思う事
先日、NHKのドキュメンタリー番組を観ました。
不屈の者たちへ 奇跡のストッパー 人生のマウンドに立つ“盛田幸妃” 1988年、現在の横浜ベイスターズにドラフト1位で入団。 最優秀防御率とカムバック賞のタイトル獲得、オールスター3度出場。 現役中に病魔に倒れ手術後も右足に麻痺が残る後遺症があったが リハビリで克服、驚異的な回復力で翌年のシーズン8月は 二軍戦に登板できるようになり、同年シーズン最終戦で一軍復帰。 2002年9月25日に、同年シーズン限りでの現役引退を表明。 大洋横浜1988~1997 近鉄バッファローズ1998~2002 現役時代を含め、3度の病魔に犯され生死を左右する大手術。 天国と地獄を経験し、生きるということの意味を誰よりも 知っている男のドキュメンタリー番組。 華々しいマウンドから現在は解説者、いつくるか分からない再発と 向き合いながら人生のマウンドに立ち続ける盛田幸妃氏。 当然、家族、特に妻のバックアップがあることは言うまでもない。 彼は言う「1度、逃げずに逆境と向き合う勇気があれば覚悟は決まる」 この言葉は全てのことに対して当てはまる。 経験した者だけが知りえる重い言葉でありました。 あきらめたら終わり、あきらめない限り、道は開かれる。 観終わったら足の裏がジーンとシビれていた。 無意識に力が入るくらい壮絶な話だった。 NHKたまにはやるじゃないか! ただ一つ気になったのはインタビューされていた ラジオプロデューサーのポロシャツの襟が 見事にピシャッと立っていたことだ。 さすがは業界人(笑) ↓政治家さんへ 選挙活動で他の人の悪口をマイクで言うたらアカンでぇ。 子供の頃、教わらんかったんか「人の悪口を言うたらダメです」って・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月22日 20時56分36秒
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