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カテゴリ:イベント
三重県の松本農園、松本清さん・・・マツキヨさんから 送っていただいた梅で梅酒を仕込む。 ええ色、ええ香り、このままかじりたいくらいです。 陶工房 希器 梅酒企画 みんなが各々で壺を作り梅酒を仕込んで 後日、出来上がった梅酒をみんなで試飲します。 画像は、ワタクシも参加した夕方6時の部です。 梅のヘタを串で取っていく地味な作業 この地味な作業をしっかり集中力を持って出来るかどうかが 出来上がった梅酒の味を左右するといっても過言ではない。 マツキヨさんの梅の実の水分を丁寧に取る作業 因みに梅をボールに例えるとホークボールの握りはこんな感じ・・・ 氷砂糖の分量を量る作業 舐めたらどんな感じなんだろーか? 氷砂糖だけに『甘い誘惑』がワタクシを襲います。 梅、氷砂糖と交互に入れていく作業 画像奥の“ブルガリア飲むヨーグルト”は入れません。 胃に少し違和感があったので保険として持参しただけです。 しかし、入れてみたくなるのが関西人の性・・・ 壺の表面の字のごとく芋焼酎 純芋33度を壺に注ぐ作業 そのまま飲んでも美味しい純芋33度であえて梅酒を仕込む。 原酒で仕込むって俺って『ツウ』だなとお酒だけに自分に酔っています。 ほれっ、取りあえず出来上がり! 綺麗だ。まるで飲む宝石箱みたいでしょ? この後、壺をラップでくるんで3か月後の試飲会まで しばしの別れ・・・あでぃお~す! 梅酒を仕込んだ後は、打ち上げの準備 ここでカボダロカのおじょーの出番、女子力発揮です! へー、おじょーって包丁とか使えるんや・・・・ 見てはいけない意外な一面を見てしまった。 わっ、わっ、切った鳥の塩漬けを何のためらいもなく 自分の口に入れよったー! 見てはいけない現行犯的な場面を見てしまった。 「わたし、こんなに薄く切れるんやで~」おじょー つまみ食いしすぎて打ち上げが始まる前にお腹いっぱいに なってたのにそれを言わないのが、おじょーのクオリティー。 打ち上げの準備は完了、後はせんせーを待つだけ 漬物は、おじょーが作ったあさ漬け! これは絶対に書いてくれとおじょー・・・ 陶工房 希器 児玉せんせー作の もしも陶芸家が〇〇のお酒を飲んで酒器を作ったらの酒器に 東洋美人 純米吟醸 羽州誉を注ぐ! ええ香りが、工房に漂います。 かんぱ~い! グラスで味わうよりも味わいが実にまろやかで お酒の輪郭がはっきりと出る。 これは扱っている側であるワタクシにとって嬉しい発見です。 3杯ほど飲んでおじょうーは 「わたし、飲みながら何かするの好きやね~ん」 よせばいいのにバケツ型の壺に梅酒を仕込みだしたり・・・ わっ、奥播磨 芳醇超辛純米吟醸を二刀流! サンジか!?いやいやロロノア・ゾロや!! そして深夜、おじょー初号機が使徒となって大暴走・・・ 「逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!」ワタクシ 「いや、ここは逃げましょー」児玉せんせー 今回も児玉せんせーとおじょー、ありがとうございました(感謝 次回は3か月後、ついに出来上がった梅酒をみんなで試飲します! おっ楽しみに~、ちょめ。 収監される前のホリエモンのTシャツはロックだったと思った方もクリックお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月21日 14時25分36秒
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