地酒焼酎　岩井寿商店　飲みっ話日記

新宿 ０７：００発のスーパーあずさに乗り、０９：２０に上諏訪到着！

前日は暖かかったのにこの日は雨も降り非常に寒かったです。

駅の中に足湯があったのですが、今回はスルーしました。





こも樽のピラミッドです。





宮坂醸造の林さんに教えていただいたタリーズで軽く朝食です。

出張に出るとなぜかいつも朝と昼の食事をする時間がないです。

ですが、この日はまったりとケーキセットなんて頼んじゃったりして！





タクシーに乗ってワンメーター、出迎えて下さったのは

三代目当店担当の藤森淳一氏・・・趣味は、子供達に野球を教えることです。




セラ真澄は、一昨年のトラック突入事故により大破

あれから約二年の歳月をかけ、新店舗として装いも新たに蘇りました！





セラ真澄は、宮坂社長の奥様による総合プロデュースです。

奥様のセンスで地酒“真澄”の素晴らしい発信基地となっております。





弟夫婦へのお土産に・・・





両親へのお土産に・・・





自分へのお土産に・・・





当店現担当の林徳享氏・・・趣味は、ランニングとマラソンです。

歴代、宮坂醸造さんの営業さんは、すごく親切丁寧です。





造りもひと段落した蔵の中は、シーンとした空気を元素記号で

感じることができます。





歴史として後世に伝えるため

そして安心してお酒を醸すため、ここにも震災による影響がありました。





二代目当店担当の山本道則氏・・・趣味はカメラです。





海外オペレーション担当のキース・ノーラム氏

出社時は、サングラスで・・・マイブームだそーです。


宮坂利彦氏ともお会いしましたが、画像を撮るのを忘れていました（反省





初代当店担当の竹内修氏・・・繰り出すオヤジギャグは恐るべしです。

この方なくして当店の真澄は語れません（感謝




当店では「真澄」そして「みやさか」と二つのブランドを取り扱わせて

頂いている長野県の宮坂醸造さんの『真澄蔵元 創業３５０周年 感謝の会』


３５０周年、１年１年が日本酒に対する飽くなき向上心、そして

一寸の妥協も許さない姿勢が今日へと導いたのだと思います。

３５０周年というよりも日本酒への「３５０回の執念」なんだということです！


またこの瞬間から次の時代の人々にバトンタッチするまで我々も執念を持って

伝えていかなくてはならないのです。





宮坂醸造の社長、宮坂直孝氏・・・趣味は、カヌーとたき火です。

社長のご挨拶は、ええ話過ぎてマジで泣きそうになりました。



３５０年という歴史の上にワタクシ達は携わらしていただいている

ことに感動、そして感謝、運命というか奇跡みたいなものを感じた

素晴らしい会でありました。



宮坂醸造スタッフの皆様、そして参加された方々、同テーブルで気さくに

お声をかけて下さった方々、本当にありがとうございました（感謝













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