地酒焼酎　岩井寿商店　飲みっ話日記

大阪モノレールで万博記念公園駅で下車

モノレールに初めて乗った感動がぶっ飛ぶように

岡本太郎せんせーの太陽の塔がニョキーっとコチラを覗いています。


道路や橋、そしてビルと決して同化しない「絶対的異質」な存在感！





映画「ゴジラ」を体験するような異常なスケールを体感！

「デカい」という表現しか出てこず・・・


なにせ、日本が世界に誇る大阪万博ですから「日本、頑張ってまっせ」と！

今、作るとしたら色んな規制や社会風潮とかで実現してないだろーな・・・。

岡本太郎せんせーとこの頃の大人達の凄まじいパワーを想像してしまいます。





大阪万博のテーマソングといえば

三波春夫せんせーの「世界の国からこんにちは」

ですがワタクシは、あえて「さば～（元気？）」





ジャングルの中から飛び出してくるなぞの建築物

それは正に何かの災いを鎮める神のようです。


※頭部から破壊光線は出ません。





頂部は「黄金の顔」中央部は「太陽の顔」です。

やっぱ、顔デカっ！





どれだけデカいか、タバコの箱ではもはや想像できないので

通りすがりのイケメン少年を使って比較してみました。


高さは６５ｍ、因みにアメリカの自由の女神は４７ｍ、ゴジラは５０ｍです。





太陽の塔の背後、あまり知られていませんが「黒い太陽の顔」

更にこの太陽の塔の地底部には岡本太郎せんせーの顔ではなく

「地底の太陽の顔」があるという・・・





お土産に太陽の塔のミニチュアを５００円で買いました。

背後には「黒い太陽の顔」がちゃんと描かれてありますが

「地底の太陽の顔」が描かれてなかったことと

頭部から破壊光線が出なかったことは買って速攻確認済みです。








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