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5月12日の神戸新聞夕刊に「日本酒復権 個性の時代」という タイトルで地酒“奥播磨”下村酒造店の下村専務(社長)が登場! 「値段で勝負していては先がない」 「手造りにこだわり、量産はしない。だから選んでもらえる」 さすが、専務(社長)ええこと言いはりますわ。 記事をザックリ紹介すると、純米にこだわり、伝統の製法を用い 個性的な地酒を造る中小の蔵が着実にファンを獲得し、2011年度の 出荷量が、16年ぶりにプラスに転じたことにより日本酒の可能性に 光が当たり始めたという内容です。 結局、大手が考える発想は安易でその場しのぎです。 どこかの国の政治家と同じで、大事なことはいつも後回しです。 本来あるべき姿とは、もしかしたら小規模なところからしか出てこないのかも。 結局、ここが王道(変わらず伝え続ける)なのかもしれません。 ですからこの記事を最後まで読むと、後半に「?」を感じる部分があるのです。 ですが、下村専務(社長)が新聞に掲載され、しかも日本酒が脚光を浴びた ということは、単純に考えると間違いなく喜ぶべきことです(感謝 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます(感謝 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月14日 20時55分20秒
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