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カテゴリ:ハプニング
日ごろお世話になっている先輩酒屋さんが
酒蔵さんの総会へバイクで行くという企画を立てて おられましたが、ぎっくり腰で断念・・・実に気の毒です。 と言っている場合ではないです。 数日前、AppStoreからアップデートのお知らせが来ていたので 実行したところ、あるアプリに障害が発生! しかも通信で大変重宝してたアプリだったので何とかならないかと 前川企画印刷の社長であるバタニシ君にバットシグナルを送ったものの 何の連絡もなく2、3日が過ぎて行ったところでバタニシから電話! 「いつも言ってると思いますが、バットシグナル10回は送って下さい」 「僕は、岩井さんだけを救ってるわけではないんですから」 この言葉を聞いた時、正直iPhoneを叩き割ってやろうかと思いました。 ですが、そこからの彼の対応は、眩しいくらいに的確で早かった。 「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」 教えてもらった通り、「設定」→「一般」→あれって?ソフトなんちゃらがない!? そしてバットシグナルを送るも連絡はなく、PCを使って自分でやってみるかと! 大人の階段を一歩のぼっちゃおーかと・・・後にこの決断は「凶」と出たのです。 何とバックアップしたと思っていたら初期設定に・・・ 画像、電話番号、アプリ、スケジュール、夢や希望までが全て抹消という この時の気持ちはiPhoneを叩き割ってやろうという怒りではなく ただただ「やってもーた」という脱力感、頭に響くのは 盗んだiPhoneで走り出す、行先もままならぬまま・・・支配からの卒業っぉ。 つづく ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます(感謝 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月19日 18時53分26秒
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