|
|
|
2012年12月01日
カテゴリ：思う事
 ある晩、弟が愛犬“フランク・リベリ”の右目にゴミが付いてると 教えてくれました。ワタクシは、ティッシュを取り、愛犬の目に付いる ゴミを取ろうとしました。しかし、すぐ取れるという判断は甘かった。 場所が目だけに傷を付けては大変です。例えば、自分の目に何かが へばり付いてたとして、それをティッシュで取るなんて・・・ 恐怖以外の何ものでもありません。 愛犬はワタクシが目に付いたゴミを取ってくれると信じ、じっと ワタクシの目を見ているのです。「取ってあげたいが、取れない」 お互い、すごく残酷な時間です。 お風呂でシャンプー、もしかしたら水と共にゴミは流れていくのでは ないかと実行しましたが、それも無情・・・。 シャンプーを終え、身体をタオルで拭いている時もゴミの付いた目で ワタクシを見ています。 愛犬は喋らないので痛いのか、目が見えにくいのか分かりませんが 日常とは明らかに違う状態です。自分が何て非力なのか そして無知なのか、愛犬に何もしてあげれない・・・本当に情けない。 そんなことを思いながら眠っている愛犬を見ると、うっすら開いている 目からゴミが少し浮いて、しかも取りやすいポジションに移動しているのです。 愛犬に気付かれることなく、ゴミを取ることが出来ました。 小さな体に大きな存在感、愛犬は家族であるということを再認識した夜でした。 今度、ゆっくり時間を作って愛犬と遊ぼうと思う。 いつもそばにいてくれて、ありがとう・・・これからもよろしく！！ ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます（感謝   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年12月01日 16時06分14秒
[思う事] カテゴリの最新記事
|
