地酒焼酎　岩井寿商店　飲みっ話日記

少し前になりますが、６月２３日（日）１８時から

明石の魚の棚にある飲食店「魚食菜ひらじい」さんで

佐賀の地酒「七田」と明石の魚を楽しむ会

～七田コレクション２０１３～を開催しました。





佐賀県で地酒「七田」を醸す天山酒造の七田謙介社長です。


会当日の朝、七田さんからいただいたメールを紹介します。

「日曜日は田植え終了後に直行しますので、幾分泥まみれだと

思いますが、気にしないでください」

「また、帰国したばかりで日本語がうまく話せない可能性もある

のでフォローしてください」


今流行の“かまってちゃん”です。





進行に気を取られ過ぎてお料理を撮るのを忘れていました。

いつものことです・・・。





まずは七田さんが、用意して下さった飛天山の秘蔵酒で乾杯！





ひらじいさんも天山Tシャツを着て、気合１２０％です！





お酒の会の様子です。





お酒の会の様子です。





天山秘蔵酒、純米吟醸生、純米生、純米７５％火入れ

純米７５％愛山生、純米おりがらみ

当日は、上記の順に提供いたしました。





用意していた七田の仕込み水は全てなくなりました！

七田の仕込み水、相変わらずの大人気です。





七田さんの厳しい目にさらされながらお燗係りを

させていただきました。





会も中盤、ときどきワタクシをイジリながらお酒の

説明はいつものことです。かわし方も心得ています。





最近、女性の参加者が増えてきました。

というか、当たり前になってきました。ありがたいことです。





一方、そのころ料理担当の前田くんは・・・。


こんなに真面目な姿を見たのは初めてかも。

しかし、良い仕事してくれます。





ひらじいさんの壁の落書きが芸術的すぎます。





七田さん、何を話しているのだろうか・・・。

ワタクシの悪口でなければいいのですが。





ベスト笑顔で賞です。





全体の様子で賞です。





七田さんにイジラれる前におりがらみの開封成功です。


数年前、三ノ宮の飲食店さんで七田のお酒の会をした際

道のど真ん中で開封という恥ずかしプレーをさせられた

ことを思い出します。





炊き込みご飯です。





デザートです。





この会の主催者である魚食菜ひらじいの平山くんです。


これからの明石の地酒シーンに要チェックな人物です。

そうなってくださると思います。





定員１６名でのお酒の会、無事終了です。

ありがとうございました。


当たり前ですが、七田！七田！七田！素晴らしかったです。










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