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2013年11月17日
カテゴリ：店での出来事
 一昨日、福井県の安本酒造さんからFAXが届きました。 「月刊誌“PEN”11月号（11/15発売）日本酒特集に掲載 されることになりました。ご一読頂けましたら幸いに存じます」 幸いにとか書かれちゃー、買わずにいられるわけがない。 ただ、11月号ではなく12月号なんだよね。 本屋の店員さんから「11月号ですか？」と何度も聞かれました。  おっ、安本くん オトコマエに写ってる！！ 「福井の誇り、ち密な計算で超端麗旨口」ええこと書くよね。 最初、お会いした時は、蔵に入る前にサンドバックを叩いたり トレーニングして身も心も清めると言われていたのでスポ魂な イメージを持ってました。付き合いが長くなるにつれ、それは 「自分を追い込むための儀式」であって本当は、造りに対して 繊細かつ研究熱心な理論型であることが分かっていきました。 白岳仙を飲むと、造りの延長線上にいる飲み手の方々を意識した 造り手の責任というか、愛情みたいなものを感じずにはいられません。 夏、久々にお会いした安本くんは、良い意味で肩の力がスッと抜けて 頼れるおにいちゃんにプラスして、更に優しい男になっていました。  白岳仙 純米吟醸 奥越五百万石 あらばしり 福井県 安本酒造 １８００ｍｌ ３０９８円 最初に出てくるお酒は薄く濁っていて、これを「あらばしり」 という。香り華やかでフレッシュ感があり、今まさに旬のお酒です。  白岳仙フェチのサミオちゃんが結婚１周年をむかえ、奥様とご来店。 月刊誌pen１２月号に白岳仙の安本くんが特集で掲載されていたことに 甚く感動。そしたら自然と“ぢゃなーいポーズ”出るよね。  ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます（感謝  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013年11月17日 14時45分41秒
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