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2014年07月11日
カテゴリ：本格焼酎
 先日、鹿児島で芋焼酎「さつま寿」を醸す尾込商店さんに 行ってきました。 尾込商店さんは、量を追い求めるのではなく造り手の考える 芋の風味を追求する酒蔵さんです。 造りの話はそこそこに「なぜ酔うのか」という話で盛り上がりました。 その際、尾込さんに「神座は、分けてもらったり出来ないのですか？」 と聞いてみると「あれっ、渡してなかったっけ」と天然回答。 帰ってきてそのことを弟に言わすと「尾込さんらしいなーぁ」 いやいや、笑いごとやないっちゅーねん・・・。 因みに、尾込さんと飲んだ翌日はお互い電話をかけないのがルール。  神座 28度 鹿児島県 尾込商店 １８００ｍｌ ２８０８円 一般的に流通している焼酎の度数２５度にとらわれず、 ３度上げてインパクト、ロックで飲むことを想定して 味わいの力強さを表現。 香りはおとなしめだが味のメリハリ、輪郭がしっかりしている。 基本は２年モノに３年モノが入る黒麹の熟成限定酒。 神座という名は、熟成は特に自分たちの手の届かない部分で 蔵にいる神様が仕上げてくれるという考えから。 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます（感謝   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014年07月11日 20時51分04秒
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