地酒焼酎　岩井寿商店　飲みっ話日記

４月１２日(日）９時すぎ

奥播磨会の前に恒例の姫路えきそば

「７杯は食べれるわ」と豪語する丹元商店さん

結果 １杯でギブアップ・・・なのに勝者のような笑顔。





姫路駅から奥播磨チャーターバスに乗り、下村酒造店さんへ。

全国の特約店を対象にした奥播磨きき酒会に参加してきました。


画像右側 三代目すぎだま就任のすみの酒店さん。





蔵の２階で２６BY奥播磨と熟成酒のきき酒スタートです。





久々に参加 岡山のきびだんごくん（酒井酒店さん）





オレンジの奥播磨Ｔシャツがロックな

下村酒造店スタッフの住吉さんと

大阪の酒販店 太田屋の太田さんです。


ロックとギャングの狂演です！？





特に奥播磨の青ラベルの味は際立ってよかったと思います。

昨年は夏っぽくスイスイと飲めるタイプで大好評だった

のですが、今年の青ラベルは味にエッジがきいてて

個人的には大満足な出来栄えです。


すれ違う酒販店さん達も「青、ヤバいな」とみんなドヤ顔です。

因みに青ラベルは昨年同様 ５月１日蔵出しとなります。

奥播磨好きの方々、要チャックでお願いします。





きき酒会の後は、場所を料理旅館 菊水”に移し

懇親会という名の情報交換会ですが、すみの酒店さんは

用事があるため、下村酒造店さんから姫路駅まで約２５キロ

走って帰りました。


ほんまに走って帰ったのか、翌日確認したところ

「今、疲れのピークです」という答えが返ってきました。





目の前に奥播磨の伝授・・・幸せです。





その前に、先ずは下村酒造店の下村社長の御挨拶です。

画像、左からロック住吉さん、社長の息子さんのもっくん、

社長、荒木さん、妹尾くん、多鹿さんです。

この方々のお力なくして奥播磨きき酒会は開催できません。

段取りから片づけまで何から何まで有難うございました。





そして乾杯の挨拶は、姫路のイナチョーさんです。





わたくしの目の前は、川西の泉屋さんです。

バイク友達でもあり、良き先輩でもあります。

５月からお店の地下室で飲食も開始されるので

またお邪魔しようと思っております。





重鎮の酒商川十さんと若手のリーダー的存在の丹元商店さんです。





姫路駅近くの焼き鳥屋さんに場所を移し、有志が集まり２次会です。

いつも思いますが、一心に押せる奥播磨・下村酒造店さんと

お付き合いできること、共有できる仲間（酒販店さん達）の

一員であることを誇りに思います。

「また来年も会いたい」だから頑張れる、それは自分の中の

勢いの一部であることは紛れもない事実です。





おひらきの挨拶は、丹元商店の姫路えきそば１杯マン。

まるで奥播磨の味わいのように濃い夜となりました。

みんな、次の日だいじょーぶだったのだろうか・・・。


二次会の段取りをして下さったイナチョーさん ありがとうございました。








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