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2020年09月18日
カテゴリ：本格焼酎
今夜の話は、小牧醸造さんの新焼酎という話です。
新焼酎とは、その年の秋に収穫した芋で 最初に蒸留した焼酎を瓶詰して即販売するもののことです。 味は旨みが多く含まれ、若く華やかな香りや甘さが高く、 原料の持ち味がダイレクトに表れた焼酎といわれています。 鹿児島県では、昔から新焼酎を楽しむ習慣があったそうです。 因みに11月1日は、本格焼酎・泡盛の日です。  伊勢吉どん 令和2年新焼酎 25度 鹿児島県 小牧醸造 1800ml 2074円税込 今年のサツマイモで蒸留したものを直ぐに割り水して瓶詰。 焼き栗のような芳ばしさと甘みが魅力の小牧醸造の新焼酎！ 植物性油脂も残したままの出荷ですので、 油分の酸化や綿ぼこりのような塊が出やすいものになって しまいますが、より蒸留直後の味わいに近いものとなります。 今の時期しか味わえない、 出来立てホヤホヤの新焼酎の味わいをお楽しみ下さい。 個人的にはお湯割りがおすすめです。 ※新酒100％の中身ですので長期間置くことは避け、 できるだけお早目にお飲みください。 ブログランキングにエントリーしております。最後にポチッとクリックして頂けると大変嬉しゅうございます（感謝 
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最終更新日
2020年09月18日 14時41分41秒
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