カテゴリ:ひとり言
ラーメンに付きものの具材といえば、チャーシュー、メンマ、ネギということになるでしょう。私に言わせればこの三つのうちのどれか一つ欠けても、ラーメンはいっきに淋しく味気ないものになってしまいます。 さて、次に海苔というのはどうだろう?最近とみと海苔をトッピングしてあるラーメンを見るようになりました。 日本人なら誰でも朝食の時に、アツアツのごはんを醤油をちょっとつけた海苔で包むようにして食べたことあるでしょう。あるいはおにぎり、あるいは巻き寿司といったように、私たちは子どものころから海苔とごはんはセットで食べて来ましたね。そんな訳だからでもないでしょうが、私はラーメンの上に乗っている海苔を、どのタイミングでどうやって食べたらいいか未だに戸惑うことがあります。 写真に撮ったラーメンのようにとりわけ大きい海苔がついてくると、もともとが海苔好きですから、うれしいにはうれしいのですが、大きいからといって手で小さく切るわけにもいかず、麺は長いのでごはんのように上手に巻けないし、かといってためらっているとスープを吸ってべたついてくるしで、いつも持て余してしまうのです。 でも間違いなく言えることは、海苔を口に入れたときに鼻腔に広がる磯の香り、何んといってもこれが海苔の命ですね。ラーメンを食べながら磯の香りも楽しめる、最初にラーメンのトッピングに海苔を考えついた人は、きっと海苔好きの人であったに違いない・・・。 そんなことを考えながらラーメンをすすっていると、海苔が最後まで残ってしまい、あわてて鉢の渕にへばりついた海苔をスープで洗うようにして食べる羽目になるのが常です。 まあ、私も海苔は嫌いではないですから、トッピングしてあればそれはそれで得した気分にはなるのですが・・・。(笑! 皆さんはラーメンに海苔がトッピングしてあったら、どのタイミングで食べますか? にほんブログ村 FC2ブログランキング 人気ブログランキング PINGOO! ノンジャンル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月27日 11時50分04秒
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