カテゴリ:どうしても分からないこと
えっ?宇宙は丸くなかったのか!? ウエブトピックスより、 「宇宙はまるい」説が浮上!宇宙理論が根本からひっくり返るかも そもそも根本からひっくり返るかもしれないという宇宙理論がどんな理論なのかわかっていませんから、議論のしようもないのでしょうが、宇宙の形ということだけなら、誰しも風船を膨らましたような球状をイメージするのではないでしょうか。一般に宇宙はまるいと思うのが普通ではないか。 夜空を見上げて感傷にひたったこと誰でもあるでしょう。その時見上げた天空は丸く目に映りませんでしたか? 丸くなかったとしたら、どんな形状をしているのだという素直な疑問に、記事には現代科学では、宇宙は「開いた宇宙」、「閉じた宇宙」、「平坦な宇宙」のどれかだと考えるのが常識である書いてあります。 私には、その常識とやらがどうしてもわかりません。 先ほど私は「風船を膨らましたような球状」をイメージしていると言いましたが、もしかしたらそれが「閉じた宇宙」ということになるのでしょうか?そしたらちょっとイメージしずらいですが、「開いた宇宙」とは膨らんだゴム風船の薄いゴム壁がないものということになるのでしょうか?壁がなくて開いているのなら、宇宙はその姿を維持していくためにずっと膨らみ続けなければならないことになりませんか? 宇宙は遠くへ行けば行くほど速い速度で離れて行くのが観測されていると聞いたことがありますが、なるほどこれが「開いた宇宙」を説明していると言われれば、そのような気もしてきます。 まあどちらかといえば、私には「閉じた宇宙」の方がイメージしやすいですが、その閉じたゴム壁の向こう側には何が存在しているのだと考えると、うすら寒くなってきますね。 それよりさらに理解しづらいのが、「平坦な宇宙」。我われは「平坦」とは、「土地などが平らなこと。また、そのさま」を表すことばと学校で習ってきました。一般的に宇宙などの空間の形状を形容するにはふさわしくないことばのはずです。 「見渡す限り平坦な原野」などといった使い方ならわかりますが、「(見渡す限り)平坦な宇宙」って、天文学者や宇宙物理学者って、小学校で国語を習って来たのかと思ってしまいません? 私は小学校で「平坦」ということばを習ったころからでしょうか、以来この方ずっと「宇宙はまるい」と思ってきましたが、それが今考えられている宇宙理論を根本からひっくり返すかもしれないとは、驚き意外の何ものでもありません。 ・・・皆さんの目には、宇宙はどのように映りますか? にほんブログ村 FC2ブログランキング 人気ブログランキング PINGOO! ノンジャンル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月07日 03時06分15秒
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