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テーマ:リストカット(350)
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ありませんなあ。前にドバズバグサッとやった時に部屋を殺人現場のごとく血まみれにした挙げ句アクロバティック縫合を施され、消毒等に通ううちに図らずも地元病院のプチアイドル(誤解)になってしまったことを反省し…たのかどうなのか、比較的浅い傷をいっぺんに10カ所ほど切るのがマイブームのようです。とか何とか、他人事のように言ってますが、他人事なのです。だって覚えてないもの。目覚めると右手に乾いた血がこびりついてます。鼻血でも出したのかしらと左手を見ると手首にガーゼが巻いてあります。ふと机に目をやると真っ赤に染まったティッシュが鎮座ましましてます。それでようやく「またやったのね…」と。そういえばた~らたらと赤黒い血が流れていたような。いなかったような。夢だったような。いやでもガーゼの下に傷があるんだから現実だろう。どうなんだ。ここはどこ私はだあれ。真相は闇の中、芥川は藪の中。
そう、忘れていると言えば、今朝雨が降ったのです。台風ですから。で、外を見るとざーざー降りだったので「降り出しましたね」と傍らの同僚に話しかけたら「え、さっきも言うたやん」「そうでしたか?」「だって僕に降ってきた言うたん自分やろ」。へえ、そいつは初耳だな寡聞にして知らないよアッハッハ。笑うしかなさげだったので笑っときましたが相手は笑ってませんでした。思うに私とタッグを組んでいる彼はリストバンドから時折はみ出すガーゼに気づいてるのではないかと。それは目のやり場に困るだろうて。同情の涙を禁じ得ません。 追記。まともだった頃(微妙な言質だ)の友人からTEL。久しぶりだねと挨拶したその後、あちらさん開口一発「うわ、声が普通になってる!」。すいませんその節はご心配おかけしまして…まだその節は続いてる、ていうかいつ果てるとも分からないんですけどもね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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