沖縄移住＆開業します！

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• 【女性起業塾実践第２回】秋田講師＆須子講師

  ワークが始まりました～まず、ビジネス系ブロガーとして有名なジャストレード須子はるか社長のブログセミナーから須子さんは、３年前勤務されてた会社を辞めて、起業準備をされていた時期に（起業の８ヶ月前）主に自分をモーチベートするために、ブログを始められたそうです。充実した内容と毎日の更新によって、取引先や顧客から共感を得たり、ブログがビジネスに結実するノウハウを教えていただきました。ただノウハウを適応すればいいというものではなく、同時に、自分で考える余地もたくさん残していだだきました。今回公開していただいたほとんどの情報は、断片的にさまざまなブログ本の立ち読みなどで、既得済みだったのですが、全く実践していませんでした。。「ブログをどのようにビジネスに活かすのか」といった切り口から、自分のブログを見直す必要が多いにあります。ずっと気付いていたのに放置してたツケをさらに放置しないよう、、現状の分析→須子さんの講議からの取捨選択→ニューブログへの脱皮を早急にしなければ。。いつまでたっても学ぶ事だらけです。（ふー）あと、不謹慎かな～と思って提出しなかった事前質問に『若くて真面目そうな須子社長と「セクシー」というキーワードの関係』について講議中なるほどーーとわかりました！！------------------そして、コーチング研修エ・ム・ズ秋田稲美社長のワークは、すごい！！の一言でした。お声のトーンやスピード、言葉の選び方、まとわれてるオーラなどすべてが人を肯定し、育て上げる意欲に満ちていらっしゃるのです。個人のガンバリを最大限に引き出してくれるプロであると同時に、成功し続けているシビアな社長さんでもあります。ワークのすべてを必死でメモとりました。帰って見返してもすごい！！ものです。特に、秋田さんが開発された　ドリームマップというチャート『目標』は「物」「心」「他者」「社会」のバランスがとれていると上手くいくさっそく自分に当てはめて棚卸ししてみました。やはり起業という目標はゆらぎません。すべてがバランス取れる日にむけて頑張ります。今から同期みんなの幸先が楽しみになる、素晴らしいスタートでした～個人的には、風邪で食欲なくて、お昼を食べず挑んだため、後半は、血糖値低下と酸欠で倒れそうでしたが、、（大爆）同期の皆さん、迷惑おかけしてすみませんでした＾＾；；

  2006年02月11日

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  また初心者向「お金のセミナー」へ by FPいくら氏

  先週の風邪による寝込みからずーと、頭にウイルスでもいるんちゃうか、というくらい毎日ぼーっとしてて。。とってもツラい事態に遭遇して、ドカンと落ち込んでいたので、自己防衛で風邪を引きずったのかもしれません。感情的になって崩れ落ちないように。しばらく心を閉ざし気味だったので、今晩は心情的には、ひさびさの社会復帰でした。かなえさんのサロン表参道フレグランスで少人数で開催されたFPいくらさん（チョコベーグルさん）の超初心者向けマネー講座に出てきました。ライフプランの一環としてのマネーという切り口で楽しくお勉強できました～「金」in「人生」先週、アセットアロケーションを提案する内藤忍さんのセミナー後、マネックス証券のHPにいったのですが、もひとつわからず、まあ本でも買って勉強するか。。と棚上げしてたところでした。アセットアロケーションの商品や分散の仕方など、もう少し突っ込んで理解できました。とっかかりとして、投資する商品がだいたい決まりました。分散投資とは、「時間」と「商品」の分散って一発フレーズを、頭に入れて、あせらずに、投資始めてみます。最後に。。お札メモをおみやげにいただきました。重さや大きさもお札と同じ。見栄っ張りの方には、財布のかさ増やしにも使えるそうです。いくらさんらしい笑える演出でした☆

  2006年02月07日

• メンターやってよかったです～♪

  仕事を休んで（昨年の休日出張の代休）２０時間ぶっ続けで爆睡しました。やはり風邪だったようです。昨晩、渋井さんのセミナーの帰り、家の最寄り駅で、突然ある女性から声をかけられました。彼女（Mさん）は、先週まで私がメンター役をさせていただいてた女性起業塾の塾生さんでした。開講中は平日の夜のコースだったので、ゆっくりお話しさせていただく機会もなく、今回、立ち飲みバーに移動してお話しすることになりました。彼女は飲めないのでウィルキンソンのジンジャーエールで私は生ビールで、お互いの役割をやり遂げたことを乾杯して。。Mさんとお話しするにつれ、自分に足りなかったこと、これからなすべきこと、などがさらに明確にみえてきました。１時間ほどでしたが、とっても有意義な時間でした。後からMさんに「物事に別の方向から焦点をあてることができた時間でした」旨の感動メイルをいただいて、メンターをしたことに対して、一つのフィードバックをかえしていただいたようでとっても感激しました。ほかにも、塾生さんたちから、拙いメンター役だったのに、次々お礼メールなどをいただきとてもうれしかったです。たくさんの学びを与えていただき、ありがとうございました！

  2006年02月01日

• 日経「女の投資力向上委員会」セミナー

  日経主催の内藤忍氏＆渋井真帆氏の投資セミナー当選したので、行ってきました！風邪気味だったので、全く集中できないかも。という心配をよそに、＄＄＄の話で初心者向けだったので、わかりやすく頭に入ってきました。全く投資はやらないので、「株とかはじめてしまった暁には、気になって仕事ができなくなるのでは。。」とずっと渋ってました。セミナー聴くまで、いまどき、投資＝株としか思ってなくて、（ちょーちょー初心者以前なので）マネックス証券内藤さんのすすめる、アセット・アロケーション（日本株+日本債券+外国株+外国債券他）の意味がはじめて分かリマシタ。。預貯金だけだと、円安とインフレの世の中、リスクが大きい。分散投資で、低リスクで長期運用する。そのお勉強のために、日経新聞。続く、マチュアライフ研究所渋井さんも、相場３兄弟（為替、株式、金利）のお勉強のために、日経新聞。渋井さんも長期狙いなので、シナリオ立てて買ったらしばらく値を見もしないそう。。日経新聞をより活用するために、、投資１０万円からやってみます。。（思うつぼ）けっこう目覚めてきました☆ほんと預貯金だけだと、手数料とか不本意に取られて、利子はつかないし。。って、はじめて危機感を覚えました。会場では、まっちーさん軍団や、conatsuちゃん、maminaさんに会いました～ここ１ヶ月の目標もうひとつできました。「投資に手を出す！」（なんだか、危険で博打な響き。。）

  2006年01月31日

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  「国家の品格」って読みました？

  最近のベストセラー藤原正彦著『国家の品格』という新書、読まれましたか？内容は賛否両論かと思います。でも海外在住経験のある人なら、うなずかざるを得ない内容ではないでしょうか。要は、日本が国家として尊敬されるために、日本固有の精神文化（著者は「情緒と形」と表現）がどれだけ大切かということが分かりやすく論じてあります。わたくしも、ニューヨーク在住４年強の経験から、日本の文化に育まれた日本人として、このことを痛感しました。そういう柱がないと、あの地では一個人としてちゃんと認められなかった。共存するには、自分を認めてもらうと同時に、他者も認めなくてはいけない。だから、専攻の美術史と共に、文化人類学も学んでたりしてました。（学問としてやると、個人レベルより冷静に判断できるという利点はあります）韓国系や中国系に喧嘩ふっかけられても、受けてたってた（笑）何度も議論して最終的には、これは文化・教育の違いからくるんだ。。と違い認識した上で、互いの「文化」と「その価値観で育った個人」への尊敬が生まれたりします。（もちろん、全く理解できないことも多々ありましたが。。）日本に居ると、謙虚な大和民族だからか、露悪的なのが好きだからか、「日本」と「日本人であること」に自信を持てなくなるような情報ばかりが氾濫してて嫌になることがあります。そんな中、『国家の品格』は爽快でした。（内容全部には賛同しないけど）他にも、ホリエモンが逮捕されてしまった今、株式中心主義とマスコミ（=大衆）に対してもアンチテーゼ的に言及してたり、すごくタイムリーに考えさせられる箇所も。。ベストセラーになったのも納得☆おすすめ本です

  2006年01月29日

• 女性起業塾☆経沢社長の講議からはじまり

  また（何回目？）、女性起業塾、経沢香保子社長の講議に出席しました。今回は、ふたたび塾生としての参加でした。講議の核のところは前回と同じなので、もういい加減そらんじられるくらい覚えててもおかしくないのに、また結構抜け落ちていてました（笑）リアルと記憶でダブル確認しました～妙に納得したのは、「経営者は体力が必要、あしたからでもジムに行って下さい」とおっしゃてたところ。精神的にタフになるために！最近、何ごとも体力から、って実感させられることが続いたので。経沢さんのコトバに背中をおされて、来月からジム再入会してしまいそう前にもまして、力強く説得力を増している「経沢社長」と「共感する場の空気」がすごく印象的でした。なんど聞いてもすごい内容というより、あの『共感』を生み出せる経沢社長のエネルギーがすごい！！！と素直に恐れ入りました。。前のベーシック塾生の時は、何もかもが初めてで戸惑っているうちに何だか終ってしまった感じだったので、今期は真剣に臨まないと、やれるだけのことはやらないと。。とマジであせっています＾＾；；あったかい同期たちメンターさんたちとも顔合わせできたので、反面、安心できました。まずは２週間後まで出来るだけプラン練ってみますあと、残りの課題も。。やることてんこ盛り、山盛りです～（マジでコワ）今から２ヶ月強、仕事以外の飲みは控えるようにして（笑）、ガンバリマス！

  2006年01月28日

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  メンター役ひとまず終了。

  今夜、女性起業塾ベーシックの最終回で、メンター役の最終日でした。わたくし、ずっとメンターという呼び名に違和感がありました。メンターです！というのが、恥ずかしくて。。だって日本語でいったら「私はあなたの恩師です！」ですよーー恩師とは選ばれるもの、思われるもので、宣言するものではないような。単純に、主体がどこにあるか、という問題だと思いますが、、サポーターとかに、呼び名替えて欲しい。。前置きが長くなりましたが、最終回、一言でいうと、感動しました！！！塾生の方々が達成された積み重ねを共有させていただいて。自分なりに、どうすれば人のモーチベーションって高まるんだろうと真剣に考えた日々でした。手探りで進んできましたが、できるだけのことはやったし、まっいいかーとお気楽にひとまず終了の美酒でひとり祝いました！その後、お友達の親子（父44才、息子22才）に夜食に誘われ、３人並んで、恵比寿のAFURIでゆず塩ラーメン食べました！そういや昼メシから何にも食べてなかった。みなさま、お疲れ様でした～～また脱皮します！明日から‘時間’は自分の課題のほうに回さなきゃ☆

  2006年01月26日

• ネットオークションではヲタク男？

  ２週間前より、（課題で）ネットオークション再開しました。毎日くらい、出社前に郵便局寄ってる。。しかし、出品する商品が全く女性らしくないんです＾＾；；やり取りのメイルで「女の人だったんですか、、」ってことがよくあります。ちなみに出品商品は、- 白黒バライタ印画紙（暗室で現像液使って焼く紙）- 35mmポジフィルム- 120mmネガフィルム（中判カメラ用）- 中判カメラ用150mmレンズ- 中判カメラ標準レンズ用クローズアップレンズ- レンズ用フィルター各種　等等、ツウ好みのラインアップなんですわ～～まるでカメラヲタク男。。落札者も全員男。男相手の商売かー（ふふふ）商品説明も、バライタ紙だったら「黒色の階調や滲み具合は、、」とか「表面テクスチャの感触は、、」とか、まるでソムリエがワインを評する時のような表現力を持って（？）、マニアック極まりなく説明してしまう。。そして、それに価値を感じてくれる人が、落札してくださる。感謝いたします～肌で感じます。。ヲタク市場おそるべし、って。

  2006年01月23日

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  ポチ家の息子（人間ではありません）

  夜、conatsuちゃん＆yukimiちゃん（幻の同期たち）と和食を食べた後、pochiちゃん宅の鍋パーティーにも参加しました。そしてまた食べる食べる。。最近家族に加わった、ミニチュアダックスのkaiくんの顔／動き／他全部がかわいくて、かわいくて～もーー、何されても存在まるごと大肯定！（笑）犬にハマるってこういう気持なのね～とお裾分けしてもらいました。そして、ちょこっとペット市場のこともお勉強させてもらった！ 小型犬は小刻みに動くので、写真撮るのすごいむずかしーー

  2006年01月20日

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  恵比寿で立ち飲み！

  only1.beという女性限定SNSで「恵比寿立ち飲み隊」というコミュを作ってます！今夜、年明け最初のオフ会がありました～まずは、場末感漂う恵比寿ストア内にあるWhoopee（ウーピー）です。薄暗くてムーディー、大人の遊び場な感じです～ここは、ワイン＆おつまみがワンコイン（\500）に統一されていて、Cash On Derivery。お会計が楽でした。おつまみは、ルッコラとパルミジャーノ、アボガドサラダ、チーズ盛り合わせ、ピクルス、手作りコンビーフ、他すべて量が少なめで軽くつまむにとどまる。。次々に、個性際だった女性らが到着し、初めて会った方もいるのに、旧知の間柄のようにうち溶けて、マシンガンのように話す話す（笑）各自ワイン３杯は軽く飲み。。お腹が減ったので、プレハブ酒場に移動～ここでは、金魚（しそと赤唐辛子の入ったオリジナルアルコール）片手に、味噌おでん山盛り、いか焼き、名物焼きそば、等々をがっついた！ここのもっちりした麺の焼そば、C級グルメの三ツ星かも～終電が早い方々は１１時前に恵比寿を後にしましたが、残された大食い女３人（あいちゃん、Samanthaさん、saki-sake）は、さらにがりがり君（ザーサイ角切り盛）、トリのステーキ、水餃子２皿分頼んで食いまくり！皿が空くのが早くて。。かたや、仕事や人生の話を真剣にしてるしー豪快にしゃべり、豪快に食べる女は、みてて気持ちいいです～これで会合は４回目。かなりの恵比寿立ちのみ処を制覇したな～♪直前告知だったのに、集まってくださった皆さまありがとうございました！次の企画は何にしようかな～

  2006年01月19日

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  たいやき浪花家のロールケーキ（あんこのせ）

  東京・麻布十番にあるたい焼き屋の老舗、浪花家総本店＜なにわやそうほんてん＞といえば児童唱歌「泳げたい焼きくん」のモデルとして有名ですが昨年カフェをオープンされたのご存じですか～そちらの、持ち帰りロールケーキに少し前からハマっています！味のレベルも高く、パッケージもこんなにかわいいのです（マーケがんばってはります）魚モチーフの手提げ袋細長いパッケージ　8x8x36cm...の中に細長いロールケーキ（もうすでに1/3ほど食っちゃってます）厚めに切る。これだけでも十分おいしいのですがさらに、あんこをのせる！！このコンビを口に入れると、至福の時が訪れます。。あー、また食べたい今のところ「抹茶」など３種類ありますが、「和三盆」が特にお勧めです♪浪花家の他に、羊羹のとらやのような代々続く老舗でも、伝統の部分は守りつつカフェをオープンしたり、今の人の口に合う商品を開発されたりしてますね。二子玉に一昨年オープンした人気パティシエ辻口氏の和ラスクもあんこ加えるとおいしさアップの、和と洋の加減が絶妙なラスクですね。すべてに共通してるのは、（挙げだしてたらキリがないけど）コンセプトありきで、パッケージから何から計算されつくされていること。そして、お客の心をがっちり掴んでマス！お見事です☆

  2006年01月18日

• 行動する確率、継続する確率

  先週末、メンター役をしてます女性起業塾生の裏塾に一緒に参加させていただいた際、尊敬するFPくろまるさんがおしゃっていたことがとても心に残りました。それは、くろまるさんが前日参加されたセミナーで講演者の方が話された確率のおはなし。「このセミナーに参加した中で、行動をおこす人は１％、　それを継続する人は（その中からさらに）１％」１００００分の１しか行動し続けないそうです。いろんな外的＆内的要因が働いて、モチベーションをキープし続けるほうが世の中では少数なのだな。。で、ふと思いました。そういえば、最近交流している人は、行動し続けている人ばかりだな～と。お会いするとパワーいただけるんです！それを燃料にして自分をモーチベートできる。（全然計算してないんですが。。）だから昔よくはまりこんだ「落ち込み」のバッドサイクルにも陥らなくなりました。自分も人にいくらかお返しできてるといいですが～だから、できるだけそんな素敵な人がとたくさんお会いしたくて、ムリめでも、スケジュール入れてしまう。。それ以上に楽しいからっ！て心と体が記憶しているようです。起業を目指しているなら、会おうとか、やろうといったままで、何だかんだいって先延ばしにしてると、同じ場所に留まっているだけなんですよね。（自戒！）だからとっとと行動すると、まわりにも行動派な人が集まってきたりする。なんて、おもしろい法則！たぶん、みなさん既にお気付きでしょうが＾＾行動→成功（‘→’の部分もスピード、継続、いろいろ絡んでてオモロい！）

  2006年01月17日

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  女性起業塾新年会＆オタク同窓会

  女性起業塾新年会＠恵比寿に参加してきました～実は、この夜クライアントとの新年会（接待）が入っていたのですけど、そのうち主要なおふたりが、ひどい風邪で新年会の延期を申し出られまして、これってラッキー！？（クライアント様すみません）と、まじめスーツを脱ぎに家に帰って着替えてからアポなしで突然会場に乱入しました～～前日みさきのゑさんに会った時、「参加ムリー」といってたので大爆笑されました！（お約束のハデなウケ方してくれるんですよ～）行きたいな～と思ってたら妙な形で実現！？してしまって、「願えば叶う」というのは本当かもしれません（笑）オンラインでのみ存じてた方や再会を果たした方など、お会いできてうれしかったです☆☆☆さらにラッキーだったことに、‘くじ運悪い代表’のこの私に抽選の参加者プレゼントが当ったのですよ！！！ゆきみさん作のこんな豪華で美しいブーケ暗めのピンクから紫まで同系色かつ明度を違えた微妙なグラデーションの美しさに白が利いていて、いつまで観てても飽きない構成なんです～プロであるゆきみさんの作品の隅々まで行き届いた感性にぞくぞくきました！うれしすぎます！！ゆきみさん、みさきのえさん、conatsuちゃん、やっこたん、島村社長、マダムk、幹事の皆様、女ばかりの華やかな新年会をありがとうございました＾＾------その後、渡米前に勤めていた外資IT企業の同窓会＠恵比寿に出席しました。こちらは対照的に、おたく系男性リーマンばかり＾＾；；あまりの落差にずっこけそうになりました（笑）私が勤務してたときは、その会社、かなりの瀕死状態でした。。悪いサイクルにハマってしまってて、商品自体の魅力が失せていました。流通や供給状態なども好いとはいえず、クレームもたくさん受けすごい逆風の中で仕事をしていたんです。。それが今や、新しい業界標準となったシステム（とそれが使えるモノ商品）を開発し、改良版をどんどん市場に投入し、市場シェアの大部分を獲得し、すごい勢いなんです。今回集まったほとんどが‘現在絶好調の’会社でまだ仕事を続けていて、むかし共有したたいへんな状態を笑い話にしながら、活き活きした顔してるんですよね～ストックオプションで買った株が○倍になった！とか、今は仕事楽しくて仕方がない！とか。。私たち去った組は「残ってれば今頃。。」と戻れない過去を惜しみつつもと同僚たちの笑顔をみて、とっても幸せになりました＾＾オタク男どもとムサい方向にいってしまったので、最後にもいちどゆきみさんの作品で締めくくり今年は幸先良さそうだ！！

  2006年01月13日

• ショック！ニコンがフィルムカメラ事業から撤退。。って

  きょう大ショックなニュースが入ってきました。。ニコンがフィルムカメラ事業から撤退するなんて。。正しくは、ボディ２機種（オート最上機、マニュアル入門機）とレンズ一部を残してニコンだけは、何が何でもフィルム一眼レフを作り続けて欲しかった。去年も日経新聞で、KodacやFuji Filmの‘フィルム部門大幅減益’の記事をみるたびフィルム写真市場からユーザーがどんどんいなくなってるな。。と寂しい思いをしてたのです。そしていきなりのこの衝撃ニュースデジタル一眼レフカメラへの加速は思った以上に進んでいるようです。キャノン主導だった市場に、ニコンが切り込んだな～と対岸の何とかの様に眺めていたのはいつの日か～ついに己に火の粉がふりかかってきた感じです。ニコンのHPには「デジタルカメラ事業に一層の経営資源を集中」「フィルム一眼レフからデジタル一眼レフへの買い替え需要の拡大に答えるため」と企業が生き残るための苦渋の選択だったのだろうな。。と推測もできますがニコンのマニュアルカメラユーザーとして悲しい限りです（泣）愛用のボディーは、F3（高級機）とFM2（中級機）、それにレンズ各種。ほんとにいい写真が撮れるんです。展覧会作家だったもので、引き伸ばすとわかります。描写のいいレンズで撮ると、３５mmのフィルムで16x20インチ（約４０x５０cm）の印画紙に焼きつけても、十分耐えられる美しさなのです。とても惜しい世の流れです。。今後、カメラ市場はどうなっていくのでしょう？フィルムカメラ並にきれいに撮れるデジカメが登場する日もそう遠くないのでしょうか？それにしても寂しいです。。

  2006年01月12日

• 本田健「ユダヤ人大富豪の教え」

  ‘いまさら本’の代表のような本田健「ユダヤ人大富豪の教え」最近読みました。ブームが終わってから、マイブームやねん！と厚底靴好んで履いてるおもろい友達Ｈちゃんのようなんですが。。（笑）塾の課題本だったのです。　　ユダヤ系の友人や恩師が多いだけに、　　出版された時から題名だけはひじょうに気になっていました。。本の中身はユダヤ系の人たちが言いそうだな～！という人生哲学がたくさん盛り込まれてて私がジュイッシュとのつき合いで得た学びを確認する形で楽しめました。　　そうなんです。。　　彼らのカルチャーは、　　スピリチュアルな部分や哲学的な問答部分（Why？が多い！）と共に　　長く置かれた歴史的立場から、とても実利的な面があるのです。「人は人を喜ばせた分だけお金を受け取れるようになっている」というシンプルな法則は、言い得て妙ですね。（文中同義の「サービスの質と量で報酬額は決まる」より収まりがいい！）これで、メンター導かれ型成功ビジネス物語３部作（？）読破いたしました。神田昌典「成功者の告白」、犬飼ターボ「チャンス」、そして本田健「ユダヤ人」たまたま似たパターンが続いてしまったのですけど、追って読んだパートナー曰く「手をかえ品をかえ、同じことが書いてある。」そう感じるのも分かる（笑）結局、成功法則の本質は同じなのでしょう☆

  2006年01月11日

• 犬飼ターボ「チャンス」～メンターとの出会い

  どうしてもっと早く読んでおかなかったのでしょう（悔）昨年お知り合いのブロガーが何人も記事にしていたのに。。犬飼ターボ著「チャンス」--出会えてよかった！！！！成功の種は自分の中に在るということが、全編にちりばめられたビジネス小説です。（装丁の写真は、いかにも私がオフショットとして撮りそうな代物）数日前に読んだ神田さんの「成功者の告白」といいメンターに導かれての成功物語の形態は、感情移入でき、深く心に刻まれます。物語の最後のメンターの死のくだりは、自分の唯一のメンターの死と重なって泣けてきました。（念のため‘メンターmentor’とは、女性起業塾のメンター役［サポーターというの　が適当かと思う］とは違います）私のメンターは、ニューヨークで写真（Studio Art Photography）の師匠でありました。2001年の9.11（世界同時多発テロ）の一ヶ月後に亡くなりました。享年６２才。彼は、‘ホロコーストの生き残り　Survivor of Holocaust’といわれるヨーロッパから移民してきたユダヤ系アメリカ人でした。死と隣り合わせの幼少体験により、人間いつ死ぬかわからない、だから毎日を精一杯生きる。手を抜かず生きる。ということをまさに実践していました。彼のおかげで、写真という表現方法と出会い、ニューヨークのアートコミュニティで多くの友人ができました。ついてくる人には惜しみなく与える人でした。課題を出すのが好きでした。クリアすると、次の課題が用意されていて、これもクリアするとまた次の。。といった状態で、試行錯誤しながら達成して行くチャンスをたくさんもらいました。年や人種や宗教など関係なく、誰とでもガチンコ勝負で接していました。ライターの奥さまにジャズミュージシャンの息子と、家族仲もとてもよかったのです。お家によばれると、クリエイティブで楽しい時間が瞬く間に過ぎて行きました。まさに人生で成功した人だったのです。「チャンス」はそんなメンターと自分の人生との交差を思い出させてくれたのです。なんか個人的になってしまいましたが、、犬飼ターボ「チャンス」は学び気付き満載のBiz小説として、とてもいい本ですから、読んでない方、強烈にお薦めします☆

  2006年01月09日

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  ロハスなカフェでホールフード☆

  男衆と食事すると、ジンギスカンや焼肉など肉食が続きます。。そろそろ大量の野菜を体が欲してきたので、表参道のブラウンライスカフェで毒抜きをしてきました☆　　*注：HPのお膳の価格\1,680が\2,100に値上がりしています。よく噛んで、味わって、大地の恵みをいただく。玄米食っていいですね～腹持ちがよく、夜になってもそんなにお腹がすいた感じがありません。揚げ物とか脂ののった肉とか、ジャンクな食べ物（？）を体が要求しなくなります。ニューヨークに住んでいたころ、まわりに、ビーガンがひじょうに多かったので、（男、女、ゲイにかかわらず）East VillageにあるAngelica Kitchenによく通ってました。日本のヒジキや味噌など意外な食材の組み合わせや、色とりどりで美しすぎる盛り付けなど、なるほどなーと感心しきりです。噛めば噛むほど自然な味が出てくるお料理が、植物系食材のみとは思えないおいしさをかもしだす、お薦め店です☆インテリアもかわいく、食べに来る人も素敵なニューヨーカー多し。東京では、女友達と時々新宿伊勢丹のチャヤマクロビオティックレストランにいきますが、おいしすぎて（ほとんどのメニューが、噛まなくてもすでにうまみがありすぎて）、ほんとにマクロビオティックなのかな～とちょっと疑ったりしているのです。たぶん素材からのうまみの引き出し方がすごく上手なのでしょうね。。ブラウンライスカフェで、玄米とか手作りごま塩とかいろいろ入手したので、健康生活はじめてみます。。（単純っ！）やはり、ロハスというコトバ、購買意欲そそります～

  2006年01月08日

• 神田昌典「成功者の告白」

  「成功者の告白 ５年間の起業ノウハウを３時間で学べる物語」現在メンター役をしてます、女性起業塾の課題本です。塾生さんたちと共有したくて、読みました。（私が塾生だったときは、課題本ではありませんでした）これまで「起業」前後を扱った本を多く読んできましたが、まだ始めてもいないので、それ以降どんな問題が持ち上がるのか想像もつきません。。起業から、事業が成長する過程で持ち上がる仕事／家庭での「ダークサイド」部分と、それらを乗り越えていく様を小説仕立てにしてあります。企業の成長シナリオには、展開パターンがあり、このパターンを知っていれば、パターンから抜け出すことができるこの本に書かれている「単純化されたパターン」を知っていれば、問題勃発の際、早い時期に手をうつことができるのではないか。。という学びを得た点で、読んでよかった！！と思います。欲をいえば、ビジネスに夢中になるあまり家庭崩壊の危機を迎えるとか、側近の謀反やクーデターなど、かなり男の経営者が陥りそうなパターンだな～と少し実感が希薄な感じも否めないのです。。もっと女性起業家が世に増えた場合の、パターン化された女性経営者ビジネス物語を読んでみたい！！と思ってしまいました。（ゼイタクだな～）今度の塾でどんな議論になるのでしょうか。楽しみです～♪

  2006年01月05日

• 韓国映画『親切なクムジャさん』

  『親切なクムジャさん』（韓国宮廷ドラマ「チャンムグの誓い」のイ・ヨンエ主演）やっと念願叶って都内最後の一館＠新宿歌舞伎町で観ることができました。どうしても劇場で観ておきたかった映画だったんです。自分に罪をきせた男に復讐するために、服役中に親切な人（実は自分の復讐に必要なコマとなる人材の取り込み）を演じ、出所後は復讐の鬼と化す女の話です。もうイ・ヨンエの演技が凄すぎました！！その時に表出している人格によって、顔の表情だけでなく筋肉まで違ってて同一人物の顔にはみえないんですよね。。復讐後のクロースアップ顔は、‘般若のお面’そのものでした。（昔祖母の家に掛けてあって、いつも睨まれているようで恐かったあのお面！）クムジャさんの目から溢れた涙を照らす照明が秀逸で、あのライティングなしに、あの般若顔は作りえなかったと思います。いちばんおもしろいと思ったのが、クライマックスの‘クムジャさんのお膳立てによる被害者家族一同の復讐シーン’人間（特に被害者家族）の下世話さ（保身や銭欲しさ）が随所に盛り込まれていて悲劇中の喜劇のような滑稽さをたたえたところが、また上手いんです。「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督作品です。「親切なクムジャさん」サイコー！！血とショッキングシーンが苦手でない方は、ぜひDVD出たら観て下さい～お勧めです。歌舞伎町でもあと10日くらいはやってるようです。このほかにお正月休み劇場で観たのは、『Mr.&Mrs.スミス』　--ブラピ＆アンジェリーナ・ジョリー　　　　　　　　　　　打ち合いシーンはジョン・ウーの映画かとおもいました。『キング・コング』　--エイドリアン・ブロディ、ナオミ・ワッツ　　　　　　　　　　　金かかりすぎで、エンドロールがいつまでも終らなかった。大型スクリーンでの映画はホンマよいですな～～今年は１週間に１回は見よう！

  2006年01月04日

• あけましておめでとうございます！

  昨年はたいへんお世話になりました。昨年は春くらいから、素敵な方々との出会いがたくさんあり、それまで自分が持ちえなかった方法論や、気持ちの在り方など学ばせていただき、自分の内面がどんどん変わっていくのを感じました。今年中に、目標のひとつである『起業』を実現させるように頑張ります。その後の「継続」ももちろん頭に入れながら。。また、来年そうそうに、家族の事情で『沖縄に移住』する予定ですので、そちらに向けた準備も本格的に始めます。-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-そう考えると、過去の「落とし物」が気になってしかたがありません。。ここ１年あまり、自分のバックグラウンド（美術）である「写真作品制作」の活動を全くストップしていました。（一昨年まで、「仕事：外資系リーマン業」と「写真作品制作」を両立して終いには体を壊してしまったほど、ライフワーク化していたのですが）１ヶ月に１度位、友人知人から頼まれて、自分の作品とは全く関係なく、写真の仕事（イメージ撮影や展覧会の撮影など）をやっていましたが。。あくまで商業写真の仕事のみでした。昨年３月に某出版社から、写真集の共同出版の話をいただきましたが、断ってしまいましたし。。何人かの写真評論家に、最新のポートフォリオを見せる約束を１年も保留しています。。コンセプトを練る時間と実際の作品を作る時間がなかなか取れないのです。しかし、「落とし物」のまま今年も留保するわけにはいきませんので（気持的に）、なんとか落とし前をつけます！-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-　-書いていると気持の整理がついてきました。。今年は、「行動に移す年」として、何ごとにも貪欲に挑戦します！皆様、どうぞよろしくお願いします。

  2006年01月02日

• 客単価が上がっている！？

  今夜、恵比寿にある人気豚肉料理屋にて、お勘定の段階でふと感じました。。客単価が、上がっている！　　　、、と。３、４年前、お店が恵比寿に進出してきたころは、お腹いっぱい食べて飲んで、一人四千円切れるくらい。料理もおいしいし、接客も居心地もいいし、コストパフォーマンスのよい店　　　、、という印象でした。それから、何度も食べに行ってますが、みそ味のしゃぶ鍋は、おいしかったのにメニューから消えたな～味が濃いから肉一皿目で完結してしまい、追加の肉とかオーダー入らないからだろな～（推測）なんて感じの、客単価落ちるものはメニューからなくなる、という変遷があり、今回は、客単価↑が価格にダイレクトに反映されているやん！と感じました。きょうは、バースデイの人がいたので、全額お勘定とった時、えっ高くなった？と内訳チェックしたところ、こんな感じでした生ビールのジョッキ８５０円 　　---銀座の洋食屋並だ！ロース肉しゃぶ鍋１５００円　 　---もしたっけ？etc.お腹いっぱい食べて飲んで、一人五千五百円まで上がってました～これって、店全体からすると、かなりの売上↑（＄＄＄）ですよね！夜は、テーブル３回転くらい平気でしちゃう店なので。。でも、料理はおいしいままだし、お店の方は気が利いて感じがいいし、また行っちゃうんですよね～～先週も大勢で行ったとこなのに、今夜も行ってるし。。このお店の価格／客単価の変遷は、実地でマーケの勉強してるように分かりやすくありません！？浸透して、お客さんに受け入れられば、ここまで上げても、ずっと人気店でいられるのですね～もちろん、素材を探究して、おいしいものを提供し続けるという、企業理念があってのこと！。。。付け加えておきます☆

  2005年12月29日

• ちょい不良（ワル）。。

  きょうから、お正月休みに入りました～久しぶりに、平日の昼からテレビをつけたら、「笑っていいとも！」で、『さえない中年おやじ』を、『ちょいワルおやじ』に変身させるというコーナーがあって、かなり笑わせてもらいました。その後、世の中に真剣に、雑誌LEONに出てくるような『ちょいワル』を目指している、さえないおやじの層っているのだろうか？？という、どうでもいい疑問が頭をもたげてきて。。単にTV的な視聴率優先のアプローチで、さえないオヤジをみつけてきて、いじくって、遊んでるだけなのかな。。お笑い芸人にやるのと同じように。まだ、おやじ自体に変身願望があるわけではなくて、昼過ぎのワイドショーなんかでよくある、「身なりを構わない亭主をカッコよく変身させる」という女性（奥さん、娘）主導型で成り立っている段階のようですが、これからどうなっていくのかしら～～LEONが創刊されたころ（３年位前）、まわりにいるアーリーアダプター読者は広告代理店系の中年男性が多かったですが、いまや「流行語大賞」（候補？）ですものね。日本って、流行りモノは伝染病のように広まるから行く末を観察するの楽しいです＾＾（外人目になってる！）

  2005年12月28日

• 

  神楽坂で宴会、、のち沖縄そばを振る舞う女将へ変身☆

  「神楽坂で宴会」って男遊びぽくて楽しいフレーズじゃありません？しかし昨夜の宴会は女性ばっかりでした！気楽で楽しかった～神楽坂へ行くと、どこへ行ってもおやじさんのグループばっかりで（それも新橋にいるおやじさんたちとは違い、実直そうなタイプの。。）囲まれていると、オヤジっぽいの遊び方してんな～、大人になったもんだ～と何だか嬉しくなってきたりして☆ちょっとヘンですね。。神楽坂の老舗蕎麦屋「まろうど」では、お刺身、舞茸とエリンギの天ぷら、マグロのスペアリブほか、大皿でいろんなお料理をたっぷり出していただいたのですがおしゃべりに夢中になりすぎて（女子やなー）最後の２つしか写真を撮っていませんでした。鴨鍋---のち、おじやにしていただきました　信州そば---コシがあって、のどごしもよく、サイコーにおいしかった♪そして神楽坂の夜は、お開きになりました。。次は新年会だね。*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　その後、ご近所のバーで、すでに食材を持ち込んでいたパートナーに合流して‘岸本食堂’特製--沖縄そばパーティーをやりました～また、食材をちらつかせて、バーを乗っ取ってしまいました＾＾；；オーナー君たちは、急のお願いにも、いつも臨機応変に対応してくれるんです。イベント性＋お酒の売上にも一応貢献してるからヨシとしよう！使った道具はバーに預けているダッチオーブン！（ロッジの１２インチ）「おまえら、サビつかせたら、シバくからな！」とか脅してて（笑）油塗ったりの手入れもお任せしているんです。そして、岸本食堂の沖縄そば～～ お客さんたちも、オーナー君たちも、がっついてました～ ちょーーおいしかったです～人の喜ぶ顔をみれて、幸せ～～!!!!（頭の中では、明日の年末挨拶回り○件、打ち合わせ○件、忘年会、何時間寝たら持ちこたえられるやろかー？？と、最低睡眠時間を割り出しているのですが。。。外には出しません）こちらは、夜中２時過ぎにお開きとなりました。。眠かったけど、大満足＾＾

  2005年12月27日

• 沖縄の岸本食堂からお歳暮が届きました！

  沖縄の北部（やんばる）に、「岸本食堂」という沖縄そば屋があります。手打ちの麺と、カツオの上品なおだしの味が特徴的な行列のできる沖縄そばの名店です。よくメディア露出もされている、３代目の女性オーナーは、まさに理想の沖縄のおかあさん沖縄の人が自然に持っているおもてなしの心のお手本のような方です。戦争を経験され、のれんを守りながら歩まれてきた人生の重み、絶えない笑顔、ひとを急かすことなど考えもおよばず、会う人みんなをゆったりと幸せにするそれらすべてがオーラとなって溢れでてるのです。思わず拝みたくなるくらいでした。。沖縄に移住した際、目指すところは、この天然ホスピタリティです。大切なお金と時間を使って、沖縄まで来て下さるお客様に対していちばん喜ばれるものは何だろう？それは自分が消費者としてもっとも欲しているものなのです。ちなみに、お歳暮の中身は。。かつおのオダシのボトル、手打ち麺２０人前、沖縄のかまぼこ、豚の三枚肉煮、きざみねぎまで！！感謝感激です～～ホントはわたし達のほうがお歳暮を贈るべきなのに。。（恥）実はいただいた食材を使ってさっきまでパーティーしてたのです☆パーティーの模様は明日以降、報告します。

  2005年12月26日

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  クリスマスケーキ☆ドキュメント

  ３連休はクリスマスディナーなどイベント楽しまれましたでしょうか？？マイＸｍａｓホリデーは、いつもの休日とかわりばえしませんでした。。１つを除いては。。それは毎日Ｘ’ｍａｓ　Ｃａｋｅを食べたこと♪♪１２．２３らぽっぽクリスマスバージョン、ポテトアップルパイスペインバルでタパスを食べた後。。１２．２４キルフェボンくるみのパイ　＆　チョコのパイ牡蠣鍋（赤味噌味）を食べた後。。１２．２５アンリ・シャルパンティエストロベリーホールケーキぶた家のぶたしゃぶを食べた後。。とにかく、食べてばっかりでしたね！！幸せでした～

  2005年12月25日

• ps. 本の行方（ゆくえ）

  クリスマス連休の１日目（陛下のバースデー）、互いのビジネスプランを持ち合い、フィードバックしあう会合に出ました。集まったのは、起業したい＆起業後のビジネスを軌道にのせたい女性１０人。はじめてお会いする方ばかりでした。集まる前に、決まりごとがバリバリたくさんあったので、私にはハードルが高いかも。。すごく排他的な集団だったらどうしよう。。当日「腹痛のため欠席」と小学生のような仮病を使おうかと真剣に考えた（爆!）くらいでしたがそんなに決まり通りカッチリとはいかず（笑）、経歴（歩んできた人生）→なぜ起業なのか→ビジネスプラン発表に対して、残りの９人が、（消費者の視点から and/or 各仕事/得意分野からの）つっこんだり、提案したりという手順で進んでいきました。プレゼンを聞いていると、みなさん、それぞれ多彩な経験をされてて女性の人生の多様さに感動しました～～働く強い母が多かったです。。（早く仲間入りしたい＾＾）ほんといろんな意見が飛び交って、前もって決めてあった所要時間を大幅にオーバーし終るころには、お昼時に目立たなかった東京タワーも真っ赤に点灯していました。（東京タワーが大きくみえる、ハイソな個人宅で会合は行われたのです！）ご自宅を解放してくださったMさま、幹事のNさま、集まった皆さま全員に感謝です☆さらにBiz Planやる気でました!!!ｐｓ．きのうの日記に書いた「知らない人に贈る本」は。。。『バルテュスの優雅な生活』セツコ・クロソフスカ・ド・ローラ他著行き先は、営業研修の会社を設立されたばかりの社長さま、でした。お子さまもいらっしゃって、仕事に家事に育児にたいへんだと思いますが、ぜひ時間を見つけて、写真や絵を眺めていただきたいです。バルテュスは知らなかったけど、妻セツコさんはTV番組で観たことがあるそうです。わたしに来た「本」は。。。リリー・フランキー著『東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン』うれし～～買って読もうかと思ってたところだった本がジャストオンタイムで！リリーさんの顔とコラムが大好きなんです～もーー、Aさまありがと！！

  2005年12月23日

• 知らない人に本を贈るとすれば。。

  知らない人に自分のおすすめの本をプレゼントするあすの集まりの課題のひとつです。贈る相手は、バックグラウンドは様々なものの、共通点は自分のビジネスを起こしたい女性のうち一人。。まだ未定。まったくのun-identifiedの状態なのです。ターゲット未設定で、モノを売るくらいすごく難しい！！午後、営業の帰り、外苑前のビブロで考え込んでしまって１時間経った。いろんな妄想がかけめぐり、１册を選ぶのがとっても難しい。。やっぱりビジネス書か？でも話題のモノはみんな既読してるよな～はやりの株の本は？初心者用のを持ってって、バリ投資家にあたったらどうしよ～美術書とかアート写真集とか（うちの本棚には、ぶ厚いのがいっぱいだけど）やっぱりマニアックに分類されるし、好き嫌いあるよね？ベストセラー一歩手前くらいのものはどうだろうか？「植物という不思議な生き方」　--植物の生き方を擬人化「陰謀と幻想の大アジア」　　　--大日本帝国時代の歴史ものどっちも日経で紹介されてたし、面白かったし。起業人の教養にはいいのでは？たぶんいちばんよさそー。と思い立ったものの、在庫がなく（イバラの道だなー！）、やっぱり自分のバックグラウンドに近いほうがいいかな～と血迷ってしまってなんと、あろうことか石内都の小ぶりな写真集「Mother's（マザーズ）」を買ってしまったのでした～　　石内都氏は今年のベニスビエンナーレにも参加してた有名な女性写真家です。　　はじめて作品をみたのは、1998年くらい、NYのギャラリーでした。　　当時、「傷痕」や「取り壊しを待つ建物の内部」をテーマにした　　生々しい体温を持つ作品群に身震いがしました。　　「マザーズ」は80代で亡くなった作家自身の母親の遺品を撮影したシリーズで、　　死してなお生々しく存在しているモノたちが‘女のカルマ’を体現してたので　　展覧会で悪寒が走るほどブルブルきました。。すごすぎて。写真集を買った後、恐ろしくなりました。この本を、（世の中の大半である）美術系でない人と共有するのは至難の技ではないか～と。こんな選択するなんて、おまえはまだマイノリティーだ、ビジネスなんてできるのかーっと自分を責めたくらいで。そして、仕事終了後、忘年会に大遅刻しながら、再度、美術と暮らしの素敵な本を探し出しました♪あす、どう評価されるのでしょう？凶と出るか、吉と出るかどっちに出ても、お勉強と笑って挑みます～～

  2005年12月22日

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  ショップ紹介：ＴＡＮＧＯ

  最近のお気に入りのショップ紹介です。。外苑西通りから原宿のロイヤルホストに抜ける通り（まい泉のある通り）にあるＴＡＮＧＯというショップ♪渋谷区神宮前4-6-7タイのブランドTANGOの手の込んだレザーバッグや１点モノの大ぶりでエスニックなアクセサリーやトルコの絨毯--キリムなどがカラフルなインテリアの中に並べてあって夢のような空間なんです トルコ風インテリアのショールームも兼ねていてトルコのお茶をだしてくださったりとってもくつろげます。。仕事場が近くなので、けっこう遊びにいってしまう欲しいモノがいっぱいできて困っています＾＾；；もっかの悩み特にインパクトの強い１点モノにひじょうに弱くてね～まるでニューヨークに住んでた時ＮＯＬＩＴＡ(*)にちらほらあった色彩鮮やか中近東テーストのショップのようです☆あー、なつかし～ＮＹ♪*ＮＯＬＩＴＡ：ノリータ：マンハッタンはソーホーの東、チャイナタウン(正確には侵食されたリトルイタリー)の北に位置する。この知名を知ってるアメリカ人やニューヨーカーは、友人にあまりいなかった。なぜだろ。。高感度なセレクトショップが集まっているので、雑誌(FIGAROなど)でよく紹介されており、日本人はほぼ全員が知っている地名のようです（！？）とにかくオシャレーな場所です。ビンセント・ギャロをよくを見かけました（いつも違う女を連れてた）話がそれてしまったけど、ボヘミアン系の方にはＴＡＮＧＯいいですよ～

  2005年12月21日

• 幻（まぼろし）が現実に。。２６期会☆

  オープンでざっくばらん、実は高級ジュエリーデザイナーのconatsuちゃんにお誘いいただき、「幻（まぼろし）の同期」として、とある女性会合に出席しました。その名は、、、２６期会！＠渋谷ぷん楽力まず、楽しい飲み会として参加させていただきました^o^--経営者モデル移行中右脳系サロネーゼたち起業まもない／数年目の若き女社長たちと島村社長（社長の先輩＾＾ブログはお休み中）とお笑い参加人（わたくし！）が集い、個室で、ガチンコトーク☆☆☆めくるめく７時間（PM7-AM2）も、イスに根を生やしてました！！もうトピックがおもしろすぎて、明日仕事なのに帰りたくない。。って感じでした●社長道●セルフブランディング as a 女社長●やっぱり利益を出してなんぼの世界●「官公民」とインフラの話（ふふふ、門外不出）　　・　　・　　・社長業、最初は苦労の連続なんですね。。それらを乗り越えて悟っていくものなのですね。。（近い将来覚悟して臨みます）最後は島村社長との問答セミナー状態で、かなり勉強させていただきました。社長は、惜しみなく与えるビッグな器の女なのです。みなさんそれぞれ活躍されてて、ほんとに刺激をうけました！！塾が終ってからも、女性起業塾同期で集まるっていいですね～　悩みにはツッコミ入ったり、成長を確かめあったり。。すごいいい時間でした呼んでくださり＆暖かくむかえてくださり、ありがとうございました～～x2

  2005年12月20日

• すっきり！

  居住スペースがたいへんなことになっていたんです～カオスの館と化していました。ちょっとしたモノを探すのも骨折りぃぃな状態に。。日々、疲れたー、時間ないしーと放置してたら、知らぬ間に蓄積されてて、ちょっとやそっとではびくともしない不動の山々となって目の前にそびえ立っている、そんな感じでした。なので、１週間ぶりに家に帰ってきたパートナーと温泉行きを急遽キャンセルし、なんとか本来の居住スペースを取り戻そうと、第一回年末大掃除をしました！モノが整頓されていくにつれ、混沌としていた気持ちが整理されていくようで実体が精神に与える影響の強さ　について考えさせられました。視覚でとらえた光景が脳に伝達され、なにか良質な脳内物質を分泌してくれているのでしょう。。たかが片付け　とあなどってはいけませんね～おかげで、気持ちがすっきりしました！心あらたに、次のステップに踏み出せそうな気がします♪掃除の効能だ～

  2005年12月18日

• Ｄｅｆ　Ｔｅｃｈ　ＩＮ．．．

  Def Techが今朝、CXの情報番組、特ダネで取りあげられていた。。ZURA小倉氏に、い～ね～とかいわれて、妙な気分になりました。。ちょうど、仕事行く準備しながら、BOSEのスピーカーでDef Techを聴いてる最中だったもので。。前にライブに行ってから、大好きな２人なんです～!!!朝聴くと特に元気がでるのに～しかし、アクの強すぎる小倉氏とか（みのもんた氏とかも）に評価されると独特の色がつくので、持ってるものに言及されたりしたら、一瞬手放したい衝動にかられるというか。。（笑）説明しがたい、ミョーな感覚に陥ります。スミマセン。。とっても感覚的で。今回のDef Techの件は、老若男女問わず(?)、Universalityをもっている音だしー、皆に愛されるのねと解釈しようっと。。はははは

  2005年12月13日

• 

  サ、サロネーゼ、、

  忘れないうちに書いておかなくてはいけない。。一週間前にサロネーゼクリスマスパーティーに参加したのでした！それも持病ヘルニアの温熱治療の後。。（爆）ヘルニアンなのに、サロネーゼへ！？違和感ありすぎですがな～少し前までサロネーゼが何かも知らなかった。VERYとか読まないしねー強烈ネーミング＆メディアイメージ先行の感があるので、サロネーゼの定義をおさらいします。yahooやgoogleなどの検索サイトで探すとマダムk様の「サロネーゼのポータルサイト」が多数ヒットします。そちらによると'自宅などでお花、お料理などお稽古事を教える人'を指すそうです。先月、行きつけの美容院で、オーナーに「サロネーゼのパーティーに行くの」といったら「えー、saki-sakeさんの個性と全く接点のない場所じゃない？」とVERYを開いて、サロネーゼ船上パーティーの模様をみせられ、‘トワコ風巻き髪カルチャー’にちょっと怖じ気づいていましたが、、、実際のパーティーに集まった方々はとっても素敵でした！やさしいお気遣いにオープンな人柄の幹事様たち。。サービス精神が旺盛で、自分たちが装うことによってパーティー自体も盛り上がり、他人の目も楽しませることができる、とちゃんと分かっている知的な方々の集まりだったですわ～ゴージャスドレスも、それに合うヒールも、露出が高いから体も磨かなきゃ、爪も凝って、ヘアもメイクも。。しめて　ＢＵＤＧＥＴ　＄＄＄！！！（幹事ゆきこ様が書いていらしたように、経済効果ばつぐん。　個人消費/欲望と経済の関係の実地勉強にもなりました） そして、イブニングドレスのうつくし御姉様方にうっとりすごいわ～～女しかいないのに、あんなに輝きまくって☆内面だけではなく、女は外面を磨くことであんなにきれいになるのね～ヘルニアと密かに闘っていたので、座って眺めて、くらくらしながら、幸せ～な気分になりました＾＾＾＾これからあんな風に転ぶ可能性もあり？という選択肢もできたわけです。。なんて、、うひゃっどろくさ美術系＆女だめリーマンから、華麗なる転身！！は、まだまだ全然ムリかと思いますが（笑）あのパーティのあと、私なりのサロネーゼの定義は。。組織に属さなくても、「自分」というブランドで勝負できる人！とスコンと落ちてきました。納得です。

  2005年12月13日

• 

  おうちパーティーが続いた！

  今夜は女性起業塾関係のお友達pochiさん宅でポトラックパーティーがありました。ポトラック（英語）potluck・・・食べ物を持ち寄ること何気なく使っているけど、どうしてpotのluckなのだろうか？？まあ、語源は棚に上げておくとして、生ハム、フロマージュ（カマンベール＆ブリー＆パルミジャーノ）、キムカツ（恵比寿のキムカツがデパ地下進出したようです）カラマリフライ、ハーブチキン、根菜サラダ、アンチョビオリーブ、洋梨煮バニラアイス添え他、たくさんのおつまみがテーブルを埋め尽くしました！！わたくしは、食材持ち込みで、お鍋を借りて、ゴルゴンゾーラペンネを作りました～～自分が食べたかったので。。ゴルゴンゾーラ系パスタはお店で食べると、原価率を抑えるためか、量が少ない、または、素材をケチってあっさり仕上げ過ぎ！の場合が多いので、生クリーム、ゴルゴンゾーラ、パルミジャーノなどふんだんに使ってこってりーなものを作りました。某有名パティシエも使っている高級「くるみ」入り。フレーム外にペンネもうひと皿あります、計２皿。お隣は、mahalochan作『チキンと水菜のサラダ』keikoちゃん作『ブッシュドノエル』こんなの作れるなんてすごいな～おうちパーティーは、騒いでもいいし、くつろげるし、安く済むしいいとこがたくさん。うちわチックな居心地よさがある。刺激いっぱい＆緊張感ありの外パーティーの中に、ちょこっと入れると、なんとか年末乗り切れそうな気がします＾＾；；みなさん、いつもありがとう。今回も楽しかったです♪♪

  2005年12月11日

• 

  生きててよかったと思う瞬間

  さっき日が沈む前に、家のベランダからみえた空の色です。はっとするグラデーションだったので、ぼけデジカメにおさめました。毎日少しずつ変化していく自然の色、それを知覚し感動する人間の視覚と感受性の存在にきづかされるのです。。今から、外国人のお友達が集まるクリスマスパーティーに行ってきます！クリスマス前に本国に帰って、家族でクリスマスを過ごす人が多いので、日本在住の外国人クリスマスパーティーは早めの傾向があります。（無駄知識ですが。。）飲んで酔って、しゃべって、みんなでお泊まり、明日の朝、朝食まで一緒にとる予定です。（朝食奉行のスコットランド人がいるので、彼の指揮のもと、去年のような大朝食会になるのかしらね～）リラックスしてきます☆

  2005年12月10日

• ラテン系関西人、東京進出！！

  今晩、ラテン系関西人歌手、加藤ヒロユキさんのライブに行ってきました～加藤ヒロユキさんとの出会いは、９月にジャズシンガー鈴木陽子さん（別名：アミュゼさん）のバースデーライブ！アミュゼさんとジョイントしてらっしゃった際、‘おもろい関西人’としてすっかりファンにとりこまれてしまった、（というか、なんか笑わされてしまうんです）本格的なテノール歌手さんです。今まで関西でラジオ番組のレギュラーなどこなされつつ、シンガーとして活躍されていましたが、心機一転、東京に進出されるということで、サポーターの第一歩を刻みたかったのです。。今夜も、長身の立派なお体に、茶髪パンチパーマもどき、豹柄のパンツとテノール歌手らしからぬ出で立ち。ラテン系演歌カンツォーネの歌も感動的だったんですけど、MCがちょーおもしろくて。。またまた、おおいに笑わせていただきました。いつも私たち、ウケ過ぎてしまって、笑いが止まらなくなってしまうんです。加藤さんも「前にウケ過ぎやー！って、怒った人達やなー」って覚えてくださってて、「でも、また来てくれてうれしーわー」とお笑いご対面アゲインとなりました。ほんとに、もう楽しくて楽しくて。。がはははははは＾＾機会がありましたら、、ラテン系関西人歌手、加藤ヒロユキさんを堪能してください～歌と笑いで関西ノリ満喫できます☆

  2005年12月03日

• 『ネット弁慶』『棄民』etc.

  美容ライターのtomokaさんと久しぶりにお会いしました。tomokaさんは、リアルは頼れるアネゴ、書かせるとシニカルやマニアックの調理もお得意な理知的ライターさんです。話していると、面白いコトバがぽんぽん飛び出してきて、笑わせられっぱなしだった！例えば、ネット弁慶棄民ネット弁慶は、これまで「ネット虚像の人」ということばで表現していたのですが、認知されているこんな絶妙なコトバが存在していたのですね～なるほど。。オンラインとリアルの印象がずれてる人のことです。一度だけ、そういう人と会ったことがあります。。「スローライフを楽しんでいる大らな自分」というネットでの情報発信が、リアルで会うと「かなりの狭心者。だった」のでショックを受けたことが。。あのころはネットに関して、ナイーブ＆イノセントだったな～棄民（きみん）というのも、すごいコトバですね。国家によって「遺棄」された、「廃棄」されたの『棄』ですよ！！（tomokaちゃん、「き」ってどう書くの？　高貴の「貴」？まれの「稀」？てききかえしたアホな子です。）tomokaさんは、各国が行っている棄民政策を例にとって説明してくれました。あの形態の人々を棄民というのか～～とばちっとハマりました。普段からアンテナ立てているようで、ぜんぜんキャッチしてない一般的なコトバってかなりあるんだろうな。。ちょっと無知すぎて恥ずかしいんですが、あえて書いてみました☆

  2005年12月02日

• ハーシーの橋本CEO

  女性起業塾の第２回目、講議＆ワークとも参加させていただきました。少し前、お笑い芸人（ぐっさんと東野）が女社長にインタビューする深夜番組「グッピー!!」に出演されていて、その叩き上げ（？）人生にとても興味をそそられた、株式会社ハーシーCEO 橋本真由美さんの講議があったので、残りの仕事をなんとか部下に振って（悪いな！）、塾にすべり込みました。まず、「私の経歴は異色です」「論理的に話すの苦手です」との前置きがあり、淡々と冷静なお話し口調とは裏腹に若いころから、人一倍抜きん出た行動力と度胸でチャンスを次々とモノにされてきた濃すぎる内容でした。実はめちゃくちゃ熱い方だった！！その人生哲学は、ムリなことはひとつもない、ムリと言った時点でムリになるもの思いたったら、考える前に行動する（考えたら考え過ぎてしまうから）など、ご経験そのままの含蓄のある諭しにガツンとやられました。このスローガンは頭に刷り込みます。何が起こっても、ぶれない確固たる自分育成のために。。またまた勉強させていただきました。みなさん、ありがとうございました☆

  2005年12月01日

• 

  紅葉と外国人

  実感わかぬまま、紅葉の季節になってました。。鎌倉に住む外国人の友人たちと北鎌倉で紅葉ハイキングを楽しんできました。京都のお寺に行き慣れていると、鎌倉のお寺はジミジミに感じてしまうんですけど、あの鎌倉文化の質実剛健さや歴史のロマンと重ねあわせると、また別の寺めぐりの楽しさを感じてしまいます。。まず、定番化している、北鎌倉駅近くの円覚寺に軽く足を踏み入れる。まだ紅葉真っ盛りという感じでなく、緑にところどころ赤や黄色が入っている構成。 この木がいちばん鮮やかに紅葉していました。向いの本堂横扉への映りこみも鮮やかだ～そして、おすすめの明月院！（鎌倉在住外国人たちに一番人気のようです）ここはお寺自体も、自然もいい感じです。話に夢中で、写真をぜんぜん撮ってませんでした。。明月院からどんどん上がっていくと、南米出身の奥様と日本人の旦那様のセクシーカップル（！？）のお家があるので、寄せていただき、トロピカルカクテルなどを御馳走になりました。さらに上がって、チョーうまいお蕎麦屋さんで、更しな系のお蕎麦をいただいたんですが、ここでは外国人たちの蕎麦通ぶりにびっくりでした。出身地も日本在住年数も仕事も様々ですが、つゆなしでそばを味わったり、そば湯も（つゆに加えず）そのまま飲んだりとか。日本にきた当初は、（それまで肉文化しか知らなかったものだから）こんな味のないもの食べられないと思ったそうなんですが、今は日本の食文化と、現在の食の多様性（食材の多さとか各国料理を味わえる舌の柔軟性とか）にとても共感しているようです。そして、メインイベントともいえる、散在ヶ池森林公園に紅葉ハイク。森の空気を十分呼吸して、散在ヶ池（鎌倉湖）までくると森林が水面の鏡に写って美しかった。（落ち葉がなければさらに綺麗なんだけどなー）ここでも外国人達が、木の種類とか、鳥の鳴き声とか詳しくて（それも日本語で熟知）、またまたびっくり。午後４時になると、もう日が沈みはじめた。。夜は夜で、イタリア料理食べながら、宗教や異文化を超えた気持ちの持ちようなどを真剣に議論したり、「セレブ」とか「サロネーゼ」など流行りもの（言葉）の考察などで英語、スペイン語、日本語が行き交う楽しい夜となりました。なんと説明したらいいのでしょうか、あの鎌倉在住外国人たちの空気感は、、緊張感のある居心地のよさという感じでしょうか。「自分に一番大切なことって何なんだろ」といつも理性的に考えさせられます。ニューヨークで暮らしてた時の多様性を認めてくれる空気とすごい似てるんです。現在、身を置いているところが、日本とかビジネスとか消費など、ある意味homogenious（単一的）なカルチャーなので、それ以外の価値観の存在をナマで再認識させてくれる大切な友人たちです。ビジネスモードからは離れてしまうんですが。。そんな友人がいてもいいですよね☆

  2005年11月27日

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  トーキョー ディズニー レーンド！（米語風?）

  東京ディズニーランドに行きました。数年ぶりに。。９月くらいからずーと予定に入れていたのに、毎週末の悪天候のせいで、パレードみれないじゃないの！！って理由で、延ばし延ばしになってました。その間、ディズニーランド本５冊も読んで、集客術やお客の心理など研究しに行く気満々だったのですけど、結局、朝９時の開門から夜１０時の閉門まで、フル稼動で遊んでしまいました。。時期的に、園内全体クリスマスづくし～どこに移動しても抜かりなく、素晴らしすぎる飾りつけが眩しい。ディズニーランドのナゾ#1ディズニーランドで購入した‘かぶりもの’は、その後利用されてるのか？ずっと屋外にいたので、寒さが腰にきました。。（冬の間は、腹巻きをしたり、暖かくして行ってください）今回ちょっと気になったのが、ファストパスというシステムです。人気アトラクション（ビッグサンダーマウンテン、スペースマウンテン他）が正規の行列を追いこして、少ない待ち時間で、すいすい乗れるというもの。こんな体力を消耗せずに、効率よく回れるシステム、知らなかった～～すいすい追い抜かされている時に、「この方たちは、プラス金額を出して、あの恩恵を受けているのね。しかし、それをやり出すときりがないから、我々はやらずにおきましょう」などと心穏やかだったんですが、夕方になってから（遅い！）誰でも受けられるシステムだと判明し、やるせない気持ちになりました。。あんなに寒い中、くそ真面目に並んだ自分に対する怒りもちょっとだけ（悔）TDLもお客さんの不満解消のために、いろいろ改善しているんですね。。あれだけ並びに時間をとられまくっても、またお客が戻ってくるなんて商売上手すぎます。しかし、ファストパスもっと目立つ様に表示して下さいよ～～なんて、自分が、情報不足だっただけか。。汚名挽回のため（？）、来年そうそうファストパスがんがん使ってTDL効率的にまわってやる！とシンデレラ城に誓ってきました！！ご存じなかった方は（いらっしゃるのでしょうか？）、ファストパスの使い方ご確認の上、TDL楽しんでくださいね～

  2005年11月20日

• 相互作用次第！

  女性起業塾のメンター初体験、緊張しました。。自己紹介の瞬間だけ（笑）なにも用意していなかった愚かさをちょっと悔やみました。何カ月か前は、不安いっぱいで円陣を組んでたんです。しかし、最終プレゼンまで終えて全体像を把握できると、案外冷静に見れるものだな～と、自分でも驚いています。私が受講していた時から事情も少しかわって、経沢さんの本を読んで、入塾をきめられた方が多いし以前はなかった平日夜の受講なんて、仕事の後、少し無謀では。。などと入らぬ心配してたのですが、全くの無用でした。教材も進化していて、以前受講時に少しまどろっこしく感じた部分は改善されより成果が引き出せるように工夫されていましたし、何よりヒト、ヒトが素晴らしい！！塾生さんたちは、それぞれが多才で、多様なリソースをお持ちで、企業でキャリアを積まれているバリバリ優秀な方も多くまた、型にハマらぬユニークな人生を歩まれている方もいて相互作用次第で終るころには、たいへんなことになってるのでは！？ともう今からわくわくしているんです☆これだけの人的財産、皆さんで活かしあっていただきたいです！！３ヶ月一緒に学ばせていただきます、塾生のかたがた、何とぞよろしくお願いいたします＾＾

  2005年11月17日

• 渋井真帆さんって

  渋井真帆さんのセミナーに行ってきました！（日経主催、無料）遅まきながら。。（９月のセミナーに当選してたのに、家族旅行で行けずやっと悲願達成です☆）お話の内容もさることながら、渋井さんってああいう話し方するんだーーという感動のほうが大きかったです。一般の企業でキャリアを積んでる系のヒトというよりも、どちらかといえば、知人に何人かいる、（美人姉妹は若すぎなので除く）海千山千の「お水」の世界で成功している女性たちに近い、パワフルな艶っぽさ！！とってもセクシーな女性だった！熱ーいハートの持ち主であることが、びしびし伝わってきました。セミナー内容は、-雇われてても常に「会社の利益＝P/L（売り上げup and/or コストdown）」を考える-自分の位置を知り、自分の資源を活かす-分析力を磨く（情報収集から、選択、判断、結論出しまで）など、書くと普通なんですが、渋井さんが話すとだんぜん言葉が生きてくるというか、言葉が意味をもってうねり出すというか。。ザ・講演者の魔力でした。著書の「渋井真帆の日経新聞読みこなし隊」をすぐに読みたいばかりに、その場で日経新聞の購読を６ヶ月延長しました。（６ヶ月購読で著書１冊タダでもらえる特典。）今でも十分、日経新聞もMJも楽しんでるんですが、さらに楽しくなりそうです。。

  2005年11月16日

• シャケと格闘する

  おうちにシャケがまるごと送られてきたことはありますか？それも何匹も！（何頭というのだろうか）週末にやって来たんです。。北海道から、腹に子をたくさん蓄えてるやつが。高級食材だ～すごいありがたいんことなんですけど、ちょっと困りました。。（岡田○里がむかし記者会見で訴えてた、堺○○との離婚理由を思い出したくらい）お魚なんて切り身でしか買わないので、途方に暮れました。。自分のキャパを軽く超えたものを目のあたりにして、風邪気味で熱はあるし、頭が働かない。。どうすればいいのだろうか？？とりあえず、車で魚屋さんに持ち込んで、切り身をたくさん作ってもらう。（極上の素材と絶賛された！）そして、友達に電話しまくってとりにきてもらう。なんとかハケたけど、残りの素材も捨てがたい。どうすりゃいいのか？そうだ、パーティーしよう！！またまた急だが、ご近所のバーにお世話になり、土曜の深夜、オーナーくん達に手伝ってもらって、仕込みをさせてもらう。切り身をとったシャケから卵掻きだして、いくらの醤油づけを大量につくる。残りのシャケの残骸もばらして、仕込み完了！したのは、夜中３時。。日曜日は、バーのスペースをお借りして「いくら丼」と「シャケのあら汁」を大量に振る舞うパーティーだ！しかし、日曜日は高熱でダウンしてしまった。あとはパートナーに全部まかせた。。大盛り上がりだったようです。お客さんのよろこぶ顔も全くみれず、何のための格闘だったのか。。（おちこむな）なんとなく消化不良の週末でした。。

  2005年11月14日

• レオナルド様

  六本木ヒルズで終了間近のレオナルド・ダ・ヴィンチ展で、レオナルドの「レスター手稿」といわれる直筆研究ノートをナマで見てきました。大学時代は美術史専攻だったので、ヨーロッパ中まわって、現存するほとんどのレオナルド絵画を、実際にこの目でみています。だからこそ、芸術家以外のレオナルドの側面はすごく興味をそそられます。今回の展覧会は、研究者としてのレオナルドに焦点をあてたものです。レオナルドは、生物のように「地球も一個の有機体である」との信念のもと、画家業とともにあらゆる自然科学の研究に取り組んでいました。展覧会は３部構成になっていて、最初は、映像と説明展示で手稿のエッセンスを紹介しています。手稿の内容や、左利きの鏡文字で書かれたなどの有名な情報の他に-‘紙’は500年前の最新メディアであった-貴重な紙にはidentifyできるよう、それぞれ違った透し彫りが施してあった-18枚、36面、72頁からなる手稿をどのようにばらして展示してあるのかなどの歴史のロマンを感じさせる情報も興味深かったです。その後、これを逃しては一生みる機会がないと思われた「レスター手稿」のお目見えとなるわけです。展示方法がちょいと変わっていまして、暗室の中、ばらされたノートの１枚１枚（表裏２面）が各透明の展示ボックスにいれられてます。いくつかの展示ボックスが光るかと思えば、１分位でその光はフェイドアウトするといった状態でした。ですから、暗がりの中、光ったボックスに観客は、吸い寄せられ、光が消えると次の光ったボックスに移動して観覧する、といった人間の暗がりでの行動パターンに頼る（？）展示の仕方が従来の美術品を時系列に見せる展示と違って、かなりユニークでした。会期中ずっと、強い恒久的な光の下に、あんな大切な人類の遺産を展示させておけないという別の事情もあるんでしょうが。。会期はもうほとんど残っていませんが、見る価値ありです。一生に一度か否かってレベルの貴重な展覧会でした。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++きのう（木曜）の深夜、急にあした（金曜）レオナルド決行だ～！と思い立って、元々会う予定だった女性起業塾同期のHさん（千葉在住・勤務）を巻き込んで、仕事終りに遠路はるばる六本木まできてもらいました。（Hさんごめん）彼女の軽いフットワークにはびっくり～～「おもしろそう。行く～」って、千葉から長時間かけてひょいと。やっぱりおもしろいヒト！普通に生活していたら一生接点を持たなかったと思われる二人かも。彼女は堅実な公務員で慎重派、かたや私はいいかげんな感性派なので。。全然違ったタイプなんです。塾で最初にピア・コーチングの相手となったのがきっかけで、今でも仲良し。高い志をもった彼女を、今後も密かに応援していきたいです☆いろんなきっかけで出会いってあるもんですね。

  2005年11月11日

• 恵比寿たちのみ屋事情

  きのう恵比寿銀座に「プレハブ酒場」というニューたちのみ処がオープンしました。和系の飲み屋です。オープンに向けてわざわざピカピカのプレハブ立ててるのに、、、さも昔からあるプレハブを利用して軽くオープンしましたっ！て感じが受けてか、もうきょうは店の外に溢れてまでの大盛況～～～いやー、すごかった。混み方が半端じゃないんです。店の外にはビール箱を３つくらい重ねた上に、木の板を置いただけの簡易テーブルが次々とできあがりおなかのせりでたオヤジさんたちがごきげんな様子で立ち飲んどる。。ん？なんか年輩のおやじさまが増えた気がする。。後に、通りがかった「18番」でもオヤヂ占有率高しだったし仕事の後に、立ちっぱで飲んで、足疲れないのかな～～おとーさん！って余計な心配をしてしまう。。たぶん、立ちのみって形態が、なんか元気出てきて、疲れなんかふっ飛んでしまうのは体をもって実証済なんだけど（笑）恵比寿には今、立ち飲み屋が一体何軒あるんだろう？？自分はというと、おなじみのティオダンジョウバルで立ち飲んでいました。夜１０時半に入ってからずっと、身動きもとれないほどの混みよう。。後ろから横から、ヒトが動くたびにチョップをくらって、持ってたグラスからお酒がこぼれて、服を汚したりは序の口って感じでした。でも、楽しいのよ～、やめられないのよ～、なんか吸い寄せられるのよ～って、次なる立ち飲み屋のオープンをずっとウォッチしている酒飲み女です☆

  2005年11月10日

• うつくしいひと

  もうすぐ遠方に旅立たれる美しい人に、最後に一目。。とお会いしました。どうしても直にお会いしたくて、無理をいって、お忙しい中、お昼時に会社の近くまできていただきました。恐縮です。。彼女を美しいと感じるのは、独立している人だから。そして、潔い人だから。他人の力を利用することもなく、とりまきも作らず、誰とでも１対１で接せられるところ高い感度を保ち、実際に本物を体験することを長年続けられた蓄積の重みを感じるところ外見にそれらは反映される。だから彼女は美しいのです。。久しぶりにお会いして、そのオーラに触れました。本物ってことばは主観的で曖昧だし、既成価値観をぶちこわすことも時には必要だけど、まずすでにある文化に対するリスペクトの大切さ。に対する気づきと学びを得ました。これからも自分できちんと検証していきます。。少しでも、理想の「うつくしいひと」になるために。

  2005年11月09日

• 

  美人お水姉妹。

  近所に住む、起業家の先輩（！？）である、美人お水姉妹に唯一教えたおつまみがこれ！絹ごし豆腐の上に、白髪ねぎと塩昆布をのせ、ごま油をかけるだけ。簡単で、何となく韓国風、おいしいんです。若き姉妹は、半年前みせてくれた、レポート用紙に書きつけた企画書どおり実行に移し日替り主婦コスプレで店を切り盛りしてはやくも繁盛している様子。。マンスリー・エム10月号にも取り上げられてました。ポスト叶姉妹を目指す、だって！バー桜貝目黒区目黒1-24-19　目黒新橋マンション1F（目黒新橋飲食店街内）ちょっとチャージとお酒は高いけど、酔ったついでに行ってみては。。お水な話術とよそおいがプロフェッショナルです。書いてると久々に姉妹に会いたくなりました。今からタクシーとばそうかな。。

  2005年11月08日

• 立ち読み本という地位

  仕事が８時すぎに終ったので、ラッキーと本屋さんに団塊マーケティングの本を探しにいったら、ついついレイザーラモンHGの新刊を手にとってしまった！もちろん、その場で完読いたしました。写真で３コママンガ仕立てにしてあって笑えます。フォー！あと、「バルテュスの優雅な生活」セツコ・クロソフスカ・ド・ローラ他著日本では、最後の奥様の節子さんによって素敵な暮らしをする画家として有名なんだろうか。。*****何十回と対峙した、バルテュスが1937年完成させた"The Mountain"NYのメトロポリタン美術館1Fの20世紀絵画のセクションの奥にある妙な存在感を放つ巨大な絵画は、山肌がむき出しの緑の山に、死体のようにねっ転がってるヒトや、体操したまま静止してるヒトなどが、まとまりなく存在している不思議さ。メタフォリカルに、記号学的に、幾多にも読み取れるんだろうけど、私的には、ただただ構図がおもしろくて何度もスケッチに通いました。*****「バルテュスの優雅な生活」では、生活人としてのバルテュスの歴史が写真や絵画とともに紹介されています。文章もわかりやすく、すてきすぎる暮らしの写真もいっぱい。。こちらも完読。（褒めるなら買えっつーの）これで、１時間のタイムオーバー。本屋は閉店です。結局、団塊マーケティング本、手に入らなかった。。（悔）どなたか、いい団塊本知ってたら教えて下さい～

  2005年11月07日

• 

  おやじダブルで！

  長年の友人HARUKIさん（商業カメラマン）の個展＠渋谷ギャラリール・デコに足を運びました。 商業カメラマンさんの個展って、まずどんな目的で行われるのか、どんな作品構成なのか、最終的に何を得られるのか、いつも気になります。。次の仕事につなげなきゃいけないだろうし、うまい職人技もみせなきゃいけないだろうし、一つのコンセプトをどう表現するかで作品構成ができる美術のメディアチョイスとしての写真とは随分違うな～と。違ってるから、とても面白いんです。。ビジネスをやろうと思ってから、昔自分に足りなかったものがみえて、とても勉強になるんです。余談ですが、このヒトは容貌もあやしいが、私生活もおもしろいんです。強引で。。「オレは社食マニアなんだ、社食をくわせろ！」と私が前に勤めてた会社におしかけてきて、「saki-sakeの父です」だって！コンサバな同僚にあやしまれながらも、「お父様、とっても個性的な方ね。。」なんていわれて恥ずかしかった～+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　+　北野武の新作TAKESHIS'をみました。ん～、評価は微妙ですね。。進行する物語を探さないほうがよいと思います。散文のようなものととらえると納得しやすくなります。現実と虚構との交差が、ライト／フォルム／カラーマッチングで進んで行くのはうまいと思いました。このシーンは長過ぎる、みてられないと思ったところが数カ所。おそらくシーン中のこのカットを見せたいんだろーなと察しはつきましたが。見るべきものは、岸本加世子！！さいこーでした。よくもあんな真顔で演技できるな～とか、不条理な演技をよく違和感なくやってるとか。。俳優たけしもどの役を演じてても、腹くくってる感じがかっこよかったです。どんな映画でも見るべきところは何かしらありますね！どれだけみつけられるかでTAKESHIS'もおもしろくなります☆

  2005年11月06日

• 経沢氏の講議を遠くから眺める

  本日、女性起業塾の合同講議で＜メンターの立場として＞ひさしぶりに経沢香保子さんの講議を拝聴させていただきました。遠くから拝見しても、経沢さんのオーラと笑顔はすごい！今期の塾生さんたちはかつてないほど多いみたいです。実践３期＋ベーシック４期　各20名ですから、合計140名！膨大な人数。。残念だったのは、会場から担当塾生さんたちをたったの１人も見つけだせなかったこと。。次回（２週間後）はぜひお会いしたいです～

  2005年11月05日

• 

  きりたんぽの夜

  寒くなってきました。。こんな夜はあったかい鍋が食べたくなります。体に正直に秋田料理の有名店、五反田の吾作できりたんぽ鍋を食べました☆鍋の前に、つまむ料理もおいしくて。。 以前、パートナーが仕事でお世話になった関係で料理長さんがお刺身の盛り合せを差し入れてくださった！豪華です！！お気遣いありがとうございます。お待ちかねきりたんぽ鍋～～＋＝きりたんぽ鍋って基本的に、鶏肉、ごぼう、舞茸、たんぽ、とシンプルなものらしいのですがこのお店の鍋は比内鶏の他に、レバーやハツなど内臓系も入ってます。（薄くて旨味のあるオダシに慣れている関西人からすると、）一見オダシが濃い～んですが、ごぼうとか舞茸などの根っこものにはガツンと濃いしょうゆベースのこのオダシがぴったり比内鶏からの旨味がたっぷり出たおダシを吸った、香ばしい‘たんぽ’も最高寒くなると、東北に暮らすヒトの気持ちがわかる気がします。こうやって冬を乗り越えるんですな～って。ご主人が、我々の帰り際に、コンテストで何度も優勝している自慢の飼い犬の秋田犬ゆめちゃんを連れてきて下さいました。秋田犬なんて、そうそうみる機会がないので、ゆめちゃん（雌）のあまりの大きさにびっくりしました！品評会で１等をとるくらいだから、毛並みのよさが半端じゃないんです！繋がれてる縄も切れるぐらい歯が強いらしい。強く美しく、高貴なゆめちゃん。ちょっと眠そうだったけど。。東京の秋田を堪能した一夜でした☆

  2005年11月04日

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