還暦ばあばあの日常

最近はブログに書くほどのことがなくて、ご無沙汰しています。
ＴＶのワイド番組では、不穏な出来事が日々報じられていることを思えば
平凡が幸せなのかもしれないとふと思ったのです。

そんな生活の中にも少しずつの変化がありますね。
小さな変化を幸せと感謝することも大切なのではないでしょうか。

変化１　昨日、バスに乗ろうとバス停に着いて時刻表と腕時計を見比　　　　べながら、
　　　　ありゃぁ～バスは行ってしまったかしら？
　　　　と思っていると、同じ路線を走っているＴ社のばすが見えたので
　　　　やったぁ～！と喜んだ瞬間、バスはスピードを落とすことなく、停留所を通り過ぎて　　　　しまったと思ったとき５メートルほど　　　　先で急ブレーキをかけてとまった。
　　　　どうも、私を待っている様子。あわてて乗りましたが
　　　　バスのオバーランです。
　　　　今日あらためてＴ社の時刻表を確かめると７分ぐらい遅れていたのです。
　　　　運転手さんも若かったから、あわてたのでしょうね。
　　　　走っているところはくるまの通行が多いところだったのに事故にならなくて幸いでし　　　　た。
変化２　今日から浴室のリホーム工事のため、銭湯へ行きました。
　　　　孫ちゃんは、もう、じいじいとは入りません。
　　　　私は、久しぶりに孫ちゃんと入浴できるので嬉しかったです。

　　　　しかし手術の傷跡を人に見られるのにはちょっぴり抵抗がありました。
　　　　また、下着やズボンをはくとき家では「火バサミ」（Ｕ字型）を使ってますが、まさ　　　　か、銭湯ではそんなもの持って行くわけにいかないし、どう　　　　しようかと悩みながらとりあえず行きました。
　　　　
　　　　まごちゃん自身初めて傷跡を見てめて、
　　　　こんなに成ってるのや
　　　　
　　　　浴室では肩を並べて、たわいない話をしながら
　　　　たまには良いね
　　　　本当に楽しい入浴時間でした。
　　　　さて、着衣です。
　　　　
　　　　ミッキーすまないが、右足だけ、ち　　　　ょっと手伝って　　　　
　　　　いいよ！　
　　　　つまり、下着とズボンは孫ちゃ　　　　んにはかせてもらったｂａａｂａでした。