還暦ばあばあの日常

今日はどうしても市役所に行かなければなりません。
しかも、午後からは、リホーム屋さんが来るという。

外は雨

市役所まで歩いていけないことはないが
国道を越えて言ったことはないので不安です。
躊躇しながらタクシーを呼びました。
帰りも利用するため、待ってもらいます。

まず、『障害者自立支援課』で「障害等級の変更」のための書類を受け取り、
税務課で『軽車両税減免』の判子を手帳に押してもらいました。
リホームしたことに対して１年間だけですが、固定資産税が３分の１減免になるのでその書類を受け取ります。

更に階段などに手すりなどをつけるのには、介護認定を受けなければ成らないのですが、ここはとても時間がかかるので、

認定を受けたいので後日担当者に自宅に来ていただきたいことを伝えて、待っているタクシーへ

すぐ傍にある郵便局に行ってもらい、郵便物を計量して代金を支払って、帰ろうかと思ったのですが、再びタクシーで駅前商店街まで。

吃驚です！
市役所から戻った時点でタクシー代は１０００円を超えてました。
そう言えば最近は待ち時間もメーターは回っているのだと。

駅前に着いたときには２０００円を超えていたのです。

なのに・・・なのに・・・
おばかさんな私は、「領収書」を貰うの忘れた。

障害者や高齢者に対する色々な施策はうれしいがどれもこれも

『申請』制のため市役所まで行かなければならない
この、申請制が年金問題の盲点となっているのに
つまり、年金問題だけではないことを痛感します。

明日から『参院選』

弱者に優しい政治をと願います。

国民こそが主人公の視点を議員は肝に銘じて欲しいです。