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先日、タクシーで市役所に行った事は書いたが、そのとき、障害等級を変更するための書類を取りに言ったのです。
そして介護の課で認定を受けるための手続きもと、声をかけたが 担当者が居ないと言うので後ほど電話をくださいとお願いをしておいた。 担当者からの電話はその日のうちに来た。 そして昨日、『相談員』と言う方が訪問してくれた。 役所の窓口の対応の悪さがまたまた露呈する。 『相談員』が来ていながら、申請書を出すだけの相談だったわけです。 『認定』を受けるには、再度意志の証明書が要るとの事。 障害認定の証明書ができていると連絡があったので、 今日、それをとりに行き、役所からの書類を提出してきたが また、タクシーで行く。 タクシー代は出ない。 病院からの書類代も4000円超 今日提出した書類は直接市役所に返送されるので『文書代』は行政が持つらしいが。 役所に幾たび思うことだが 先ず最初に出てくる事務員は何もわからない人。 次々と担当が違うと複数の人が入れ替わり出てきて、 始めから用件を聞く。 窓口で何で今日来たのかを伝えているのに、まともな担当者にまで伝わらない。 何でも知っていそうな課長クラスの人は一番奥で人事のように知らん振り。 せめて部下が市民にどんな対応をしているかぐらい見ていて欲しいものだ。 最近の役所の課名の多くが『支援課』となっているが、課員が支援とはどんな意味を持っているか理解できていないように思われる。 『障害者自立支援課』といいながら『支援』のはずが『切捨て』化しているようにさえ感じるのです。 書類1枚出すにも『取りに来なさい』 提出には『持ってきなさい』 『医師の証明を貰ってきなさい』 障害者は行動することそのものに困難さを抱えている。 困難さを軽減することが『支援』なのではないだろうか? 明日、書類を持っていかなければならないのだが、本来ならば『取りに来て欲しい』ものだがこれは障害者の甘えなのだろうか。 政府を先頭に『行政改革』が叫ばれているがその前に『役所人間改革』をお願いしたいものだ。 市民の立場になって窓口に立つべきではないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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