還暦ばあばあの日常

祖父母の初盆だから、墓参りに行くと言う息子ファミリー

昨日午前中に私たちも一緒に出かけました。

線香は先日私の父母の墓参りに買ったのがあったので、息子たちは花だけ買っていました。
墓前では孫助に

曾祖父母ちゃんのお墓だよ
と、父親らしく説明をしている息子が頼もしく思える一場面でした。

その帰路、昼食を摂り、職場や嫁の実家へのお土産を買って、
夕飯は自宅で済ませました。
夕飯の片づけを嫁がしてくれました。

孫助はすっかり私たちを自分の祖父母であることを認識して、普段の姿で色々と遊びを展開してくれます。

息子たちが買い物に行く間も私たちとお留守番ができました。

可愛いね

夕べ深夜に発ち今朝３時ごろ向こうに付いたようです。
事故もなく思っていたより早くついたことに安心しました。

孫助の居る間、孫ちゃんはパパと海水浴に行っていて、
今日は初盆法要のため、朝早くから来たのですが遊びすぎの盛夏ややお疲れ
法要には行かず待っているというのですが、そんなわけにも行かず結局は同行したのですが、
法要のあとの食事会では叔父さんや伯母さんに合わせて話や問いかけに答えていました。
孫ちゃんも場面場面での対応が上手になったというか大人になったのかな

今日は自分の観たいＴＶがあるというので、早い夕食と入浴で、ママより先に帰っていきました。

娘が帰ってきて言うには孫ちゃんは自分だけが私たちの孫だと思っていたらしく、
孫助も「孫」だというと驚きある種のショックを受けたというのです。

私は「一人孫」

そう言えば、夕飯前に

Ｋは可愛い？
私とどっちが可愛いかった？

どちらも可愛いよ！
ミッキーが４歳くらいにしていた遊びと同じような遊びを喜んでしていたしね

ふ～～ん
こんな質問や受け答えは孫助に対する嫉妬心から出ているのだと娘が言う。

孫助との関係はどうなの？
と言うような質問をしたときがあった

そのときは

いとこだよ！
と答えたので納得していると思っていたのに

いとこ＝孫同士　ではなかったようだ。

どういうわけか一度もであったことのないいとこなので実感がわかないのかな
とは思っていたが、「孫同士」であることに気が付かなかったのだね。

孫ちゃんにやきもちを焼かれるじいじいや私はちょっぴりうれしいが
今日娘からの話しを聞いてなんだか不思議な気がしました。

今度は二人一緒に遊べると良いね