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今日は電話がよくなる日だった。
それも立て続けに 3本目の電話は悲しい知らせだった。 「家庭保育室」の会員さんのお嬢さんがなくなったと言う お母さんからの電話でした なくなったお嬢さんは障害を持っていて、お母さん自身そのことで多くの悩みを抱えながらも気丈に子育てをされていたのです しかし、時々体調を崩されていた。 私はお母さんのことを心配していただけに声を聞いたとき 元気になったのかな? と思ったとたん のんちゃんが・・・なくなりました・・・ ええっ??いつ??なんで?? すっかり取り乱した私は矢継ぎ早に質問をしていました 実は、ショートステイーに預けていて、一昨日迎えに行ったら眠っていて・・・ 看護士さんも ずーと寝ているんですよと言う で、起こして連れて帰ろうとしたら・・・もう・・・その時には心配停止状態でした すぐに医大に運んだんですが・・・ Drの話では、寝ているときに発作が起きてその拍子にうつ伏せになったのでしょうとのこと 通夜と告別式の日程を聞いてメールで連絡できる会員には連絡をしたが 私の胸の中には涙が溢れると同時に のんちゃんとの思い出が鮮明によみがえるのです。 訪問保育に行くと、いつも笑顔で私の胸の中に飛び込んできたのんちゃん。 お姉ちゃんの保育園のお迎えに行ったときも、必ずのんちゃんが にこにこと「おかえり」をしてくれました。 あの笑顔がもう見られないなんて 4歳と言う短い命の終わりをたった一人で逝ったのんちゃん。 短い人生だったけど、のんちゃんは家族や私たちに一生分の笑顔をくれたのですね。 お母さんは看護士さん。 だからのんちゃんは私を選んで生まれてきてくれたような気がします と言ってたのに・・・ 明日は告別式です。 小さな棺を見るのは辛いけどお別れに以降と思います。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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