カテゴリ:今日の出来事
私の関わっている『医療生協』の『平和の集い』でした。
午前には会議があって家を出るときには孫ちゃんがまだ来ていなかった ので、やむなく、鍵をかけて出かけた。 会議会場に着いた頃が来て 『ママ今日休みだって』 なぜ、矢印が下がっている? そうか!今日はお泊りの約束だったのにね。 おっさんは仕事だったのでお昼の心配は無くなったわけで 私だけ、簡単な昼食を済ませて 『平和のつどい』の準備に ホールではパネルに『平和問題』に関する新聞記事の切り向きやパンフを展示した。 展示しながら改めて『世界の憲法』と言われる『日本憲法』が危なくなってきていることを実感 いつまでも『戦後』であり続けたいと願うのは間違ってるのか? 『平和憲法』を守ることが私たち世代の任務ではないかと考えさせられました。 つどいでは、模擬店も開いた。 私の担当は焼き鳥です。 暑い熱いのWパンチで汗がでまくり 時折、パネル会場に入って、涼を。 最後にキャンドルサービス。 この火は『原爆に火』 原爆投下の後娘を探しに言った人が娘は見つからなかったけど このあたりで亡くなったであろう所に焼き残った家屋の柱に僅かに残っていた火を持ちかえったのです。 その日が全国に分火され滋賀の地にも。 63年間燃え続ける火です。 小さなろうそくにともされた原爆の火 何十万の人の魂が『生きたかった』と言っているようでした。 無念な思いで逝った人たちに私たちは生かされている 日本人として忘れてはならない出来事ではないでしょうか 『戦争を知らない世代』であるがこそ『戦後』を守り続けなければなりません。 重たい課題かもしれないが今日平和であったことに感謝する心を持ち続けたいと思いました 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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