還暦ばあばあの日常

午前の会議は我が家で。
少人数だったので課題はさておきそれぞれの近況報告。

男性仲間の家族に『鬱』を発症している息子の嫁。
舅、姑として色々努力はしているようだがその努力がなかなかでない。
二人の孫のためと食事をせっせと運んでいるようだ。

何年か前の私たちの姿。
しかし、私たちの場合は実の娘であったからまた事情は違うが・・・

もう一人、女性仲間は先日長女に第２子が生まれたのだが、
『障害児』だった。
彼女はまだ４０代後半で二人の孫を持ったわけだが
『障害児』となるとその苦労は大変だ。
娘さんもしっかりしているらしいので安心。

昨日は、ご近所さんとおしゃべりをする中で
年長の方が『いくつになっても苦は亡くならないね』
いやいや、苦があるから、頑張れるのかもよ。
と、ポジテブな会話。

プラィﾊﾞｼｰいだの、個人情報だのというけれど身近な知り合いの人たちの間での
互助作業は大事なのではないかと思う。

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午後の会議は『医療関係』の団体での会議だった。
この団体の理事たちも高齢化の波に乗ってしまっている性か話題は
『老後』の話へと発展していく。
今は元気でもいつかは老いが来る。
老いた者同士助け合いながら『医療、介護など』が安心できる施設作りへと夢は膨らんだ。

私は『子育て』云々と今でも叫んでいるが、これにも体力的な限界を感じずにはいられない。

一人暮らしの高齢者も増えてきている。
私もいずれは『高齢者』
そのとき困らないように今から色々と考えなくてはね

グループホーム
介護施設
高齢者賃貸住宅
ヘルパーステーション
軽食喫茶
などの複合施設に取り組んでいこう

夢は大きいが、イツ実現するか
６０歳を過ぎている人は
『なるべく早く』が願い。

気の合った仲間とのこう言う施設で老後が遅れれば最高だろうなあ。

Ｗヘッダーの会議は少々しんどかったが充実した会議だった。