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後期高齢者の姉が「認知症」と診断されて半年
当初は姉自身もnohohonも 認めたくない気持ちが強く なかなか、受け入れなかったが 今では、ヘルパーさんに週1来ていただいてます。 お喋り好きの姉はとにかく、昔の話を 繰り返し繰り返し話し続けます。 これは早くから兆候としてありましたが 最近では「時代」錯誤が多くなっています。 なんでヘルパーさんが来るのかは理解できてない状態 薬も飲まない日が多く 先日ケアマネさんから nohohonに週1くらいで確認して欲しいといわれた。 それができれば頼みません。 何のためのヘルパーさん? 不定期ではあるがなるべく行くようには心がけてはいるのですが 1週間に1度とまで行かなくても随時行っているわけで と、一応ケアマネに言ったが やはり気になり先週末行ってきました。 この日はとても気分がいい様子。 どうしたのかと思ったら 以前から探していた財布が見つかったらしい。 半月ほど探していたらしい。 半月前の行動を気憶の糸を手繰り寄せられたことを 共に喜んで「よかった!よかった!」 どうも、頭がおかしい 何でこんなになるのかしら 薬を忘れないようにしっかり飲んでください 若い頃はいろんな集会に行ったりしていたのに 明日ある「県の母親大会」には行かないという。 大勢の人の中でちんぷんかんぷんなことを言わないか不安という また、人中に行くことに緊張するらしい ああ~とうとう本物の「認知症」です。 このままじっとしていたら自分がこわれとぃきそうだとも言う いつかそんな日が来るのかもしれないね 大丈夫。みんないつかは行く道だから 姉には昔の活動仲間がたくさんいるはずなのだが いざというとなかなか人は寄ってこない。 所詮他人だからうわさになっても切実感が無いのかも ヘルパーさんは何しに来るの? など、チンプンカンプな質問をしてくる。 何でもいいんだよ。 彼女はお仕事できているのだから何を頼んでも好いんだよ。 決して治らない病気 この先どうなるのか私にもわからない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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