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お世話になっている人から
薦められて、「おどり」を習っていたが そのサークル自体が不安定で さっさとやめていった人が居て 個人レッスンや新メンバーでの サークル再会などの紆余曲折をしながら 今にいたっていたが、踊りの世界の厳しさや 人間関係の軋轢に耐えられなくなり この度「辞退」を申し入れた。 はじめ、書面でそのことを告げると あんな、紙切れ1枚ではダメ きちんと、先生に挨拶を 今日は秋の舞踊の会に出る人や地元の敬老会で 踊る人への指導日ということで 挨拶に行った。 勿論手ぶらな訳で無く 先生にはそれなりの「菓子折り」を お仲間さんにも 近くの和菓子屋さんに行ってみると 不織布で創った巾着袋 その中に適当にチョイスした和菓子を 入れてくれる。 熨斗紙かわりに「ほんのきもちです」 「ありがとう」「いつまでもおげんきで」などの メッセージカードをつけてくれます。 お仲間さん4人もいるし袋代が130円 和菓子を2個づつにした。 店員さん 「これだけですか」 「ほんのきもちです」から と返すと店員さんは苦笑されてましたが 皆さんは喜んでくれました。 はは~ん、ご挨拶とはこれなのね。 日本文化の継承には相当の金品 が必要な訳です 踊りだって、お金を払って師匠の免状が発行されると言う。 これでは、日本文化が発展しないのではないかと思うが なんか、どろどろした世界から足を洗ったようで 気分がいいね どうも踊りはnohohonには向かなかったようです。 今は太鼓のほうが面白い 太鼓の場合新曲を練習するときも 新しいリズムを覚えることに集中できるが 踊りは曲すら覚える気がわかない やってみたいは=やれるではなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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