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2011.04.27
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詩集「くじけないで」の巻末 『朝は必ずやってくる』ー「私の軌跡」 生い立ちからその後の人生を短い文章で苦しみや悲しみ 子どものこと両親のことなどが記されています。   トヨさんの息子さんがｎｏｈｏｈｏｎと同年であることに共感を感じます。 最後に「人生、いつだってこれから。だれにも朝はかならずやってくる」 当たり前のことなんだが何故か感銘を受ける。  時は全てのものに平等である。 ９９歳のトヨさんにも６１歳のｎｏｈｏｈｏｎにも いくら頑張っても追いつけない。 追い抜けない。  ある日他人から 「トヨさん何を考えているの？」と聞かれて返事に困ったと 「今の世の中間違っている正さなければ」って思っていたんですって  すごいですね。 ９９歳のトヨさん。 ｎｏｈｏｈｏｎも同感です。  日常の小さな出来事に悩んだり怒ったり   そんなことしてる間があったら 『世の中正すため』自分に何ができるかって考えないとダメですね ｎｏｈｏｈｏｎは他人に「がんばれ！」って言われるの好きじゃないけど 自分で『頑張らなくちゃ』って思うことは好き お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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