カテゴリ:自分史
町内会での学習会でした。 サブタイトルー認知症を理解し互いに地域で支えあえる心を! この種の学習会には今まで何回となく参加してきたが正直今までは パンフに書いてある通りの説明 マニアルどおりのアドバイス? 介護者に対して『頑張らない介護』と言いつつ体験者の苦労自慢合戦 だから「あんたはまだまだ・・・」的叱咤激励 でも今日は違った。 nohohonには『ストン』と落ちた 参加者の多くは『グレーゾーン』的な人たちで 終わってからも話しの中で理解できなかったことを nohohonに質問してきたり 『認知症サポーター』のオレンジリングの意味もわからないで 是をしている人は『認知症の人が家族に居る人』?? 会場では聞けないことを外で聞いてくる人はまだ良いほうかな 『知ろう』と言う意欲が感じられるから nohohonは『自分の姉が認知症であること』を カミングアウトしたのでした。 『認知症・地域密着型』デイのことも話した ここは姉がお世話になっている『デイ』でありnohohonの職場 民生委員さんにパンフも渡した。 いろんな意味で『はじめの一歩』の日となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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