さっちゃん日記☆

私の友人に赤ちゃんが生まれた。

凄く嬉しいそして喜んであげれたけど家に帰って一人になるとやっぱり流産のこととかが頭の中をよぎって何故私の赤ちゃんは死んじゃったんだろう。なんで私だけこんな思いするんだろうって少し落ち込んだり…

皆の前ではもう、吹っ切れたって様子を見せてるけどやっぱり心の中ではまだまだ吹っ切れていない気がする。
今、妊娠継続してたらどれくらいのお腹の大きさになっていたかなとか。
駄目だ駄目だって思いながらも一人になるとつい考えてしまう。。。

そんな時、その友人からあかちゃんに病気が見つかったことを泣きながら告白された。
このブログを知ってる子もいるので病名は伏せさせてもらいますがとにかくここ、数ヶ月中に手術をしなくてはいけないらしい。全身麻酔で…
生まれて一ヶ月の赤ちゃんのお腹にメスをいれる。
想像しただけで本当に胸が締め付けられる思い。
そして有名な病院へ行く為に殆どペ－パ－ドライバ－の彼女は生後一ヶ月の赤ちゃんを乗せて通院してるらしい。
その子は出来るだけのことをやってあげたい。それに手術で治るとも医師に言われた。と凄く前向き。
もう泣くだけ泣いた。だから頑張るって言っていた。

本当に凄いな～私だったらどうなるんだろうって考えさせられる。

気の弱い、マイナス思考の私はここまで出来るだろうか…

流産した時、医師に「もしかしたらこの赤ちゃんは体の弱い子だったかもしれない。このお母さんには体の弱い子は育てられないって思って自分で空に帰ったんだよ」って言われた。
その話の時は体弱くたって会いたかったって凄く思ったけど現実に近くに生後一ヶ月でメスをいれる赤ちゃんを見ると私には耐えれなかったかもって今になって思った。

この友達には耐えれると思って神様が授けたのかなぁ…

でもとにかく、何事もなく無事、手術が終わってくれますように…